![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138510147/rectangle_large_type_2_5dde40765b01c08ee05d9fd9b614dd7d.jpeg?width=800)
80年代、「City Pop」の先駆者たち‼
まず最初に、取り上げたいアーティストは井上鑑です!当時は、寺尾聡の『ルビーの指輪』を大ヒットさせ、抜群のセンスの良さを感じていました。ヨコハマタイヤのCMソングに使われた「Gravitations」もカッコいい曲でした。
曲は「レティシア」
続いては、稲垣潤一です。彼がデビューした頃は、本当にカッコいいお兄さんでした。
曲は「夏のクラクション」
この人も外せない一人です。山下達郎も夏になると聴きたくなります。
曲は「Sparkle」
この人も忘れてはいけない杉山清貴&オメガトライブです!ドライブのBGMにピッタリでした。
曲は「TRANSIT IN SUMMER」
最後は、大好きな大滝詠一で締めたいと思います。このアルバムは、夏になると必ず聴いている1枚です。このアルバムの全作詞を担当した松本隆は「はっぴいえんど」時代からのバンド仲間で、売れっ子作詞家の一人です。しかし、このアルバムの作詞依頼を受けた時は、松本隆の妹が亡くなったばかりで、とても作詞が出来る状態ではありませんでした。しかし、大滝は彼が作詞出来るまで辛抱強く待って創ったアルバムが『 A LONG VACATION』でした。そして、アルバムの大ヒットナンバー「君は天然色」が生まれ、その曲は、なんと松本隆が妹との思い出を歌詞にしたものでした。それを知って聴いた時は、涙が溢れ出てきたことを思い出します!
曲は「君は天然色」
それでは、この辺で…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?