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お導き、お助けくださって

コロナウイルスが流行して、
会社のメイン事業の「集合研修」が
完全にストップして、
2年経った頃のお話。

オンラインでの研修会も徐々に増えていたが、
中々採算ベースには乗らず、
給与どころか、
会社の維持さえもままならくなった・・・。

神さまにすがる想いで、
会社の近くの龍神様
「何とか、暮し続けられるぐらいの
収入が得られますように・・・。」
と、お参りした。

通常であれば、神社仏閣では
「ありがとうございます。」とのお礼参りのみ。
久しぶりに、願いことをした。

願い事=神様への愚痴』と考え、
神社仏閣では決して「愚痴」は言わない!
と決めていた。だから久しぶりに・・・。

そうしたら、すぐにご縁をいただいて、
本来は無かったはずの現在の仕事を
奇跡的にいただけた。

安定した収入が得られようになり、
少しだけ新しい仕事にも慣れてきた半年後、
その職場に近い鎮守様に
挨拶に伺おうと思って、
職場の周りをうろうろ。

目に入った燦然と輝いていたその神社は、
なんと!
会社のある「町名」と同じ名前であった。
しかも、龍神様

さらに、道路拡張のために、
本来鎮守されていた場所から少し離れた場所に、
移られたばかりと言うこと。
本来鎮守されていたところとは、
まさに道路工事が行われている
今の職場の隣であったことも分かった!

すべて龍神様が
お導きくださったのだと・・・。
ありがたかった。
感謝! 感謝!



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