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『茶の味』 相武紗季、草なぎ剛など豪華だが、他の映画の引用ばかりが鼻につく。

割引あり

評価 ☆



あらすじ
山間の町で暮らす春日家。長男の一は高校生だが、好きだった女子が転校して失恋。新しい転校生に一目惚れするが内気なため声もかけられない。小学校低学年の幸子は巨大化した自分が登場することに悩んでいる。いつ消えるのかな? と考えていた時、アヤノ叔父さんの不思議な話を思い出す。



スタイリッシュな映像で注目された『鮫肌男と桃尻女』だが、僕は正直なところうんざりした。新しさなど微塵も感じなかったし、どこかの引用ばかりが目について「この人にはオリジナリティを求める姿勢がないのでは?」と思ったほどだ。


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