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「とにかく人がとても良い」税経センターで税理士を目指す新入社員3名にインタビュー

こんにちは!税理士事務所を母体に、各専門家のコンサルティングが集結し、企業経営を総合的にワンストップでサポートしている税経センターです。

今回は、2022年入社の新入社員のうち、税理士を目指して税理士法人あさひ会計で働いている3名にインタビューを実施。
入社の決め手や現在の業務、今後の目標など、入社3か月目の思いを等身大で語ってくれました。

左から、
藤野拓武 (税理士法人あさひ会計 船橋オフィス)
滝澤昇起 (税理士法人あさひ会計 船橋オフィス)
大渕 霞 (税理士法人あさひ会計 柏オフィス4課)


まず、3名の入社理由をお聞かせください。

藤野 会社を知ったきっかけは、大学でお世話になった先生に「こんな求人がきているよ」と声をかけられたことでした。
説明会に参加してみて、税理士法人の他にいろいろな士業の方が一緒に働いていて、お客様にいろいろなサービスを提供できるのが強みだと聞き、入社を決めました。自分の部署だと税務などの対応のみになってしまうところ、労務で困っている方は社労士につなぐなどといった対応ができるなど、お客様の困りごとに広く対応できるのがいいな、と。

滝澤 僕は、藤野君の話した複数の士業と働けることに加えて、地元に貢献できるという理由で就職を決めました。
はじめは、東京の税理士事務所での就職を考えていましたが、自分の希望に合う事務所はなかなか見つからなくて。出身の千葉県に目を向けたときに出会ったのが税経センターです。地元に貢献しながら、税務だけじゃなく幅広い知識を身に付けられるのではと思い、就職を決めました。
週単位・月単位で目標を決め、定期的に振り返りをするシステムがあったのも、目標をもってスキルアップしていきたい自分に合いそうだと感じました。

 大渕 私はもともと会計や経理の仕事がしたくて、就活サイトで見つけました。当初、税理士法人で会計の仕事をするという選択肢は私にはなかったのですが、滝澤くんと同じく私も地元が千葉県内ですし、ほかの士業の方と協力してワンストップでお客様に関われるところに惹かれました。
税理士資格を取ることを前提に、就職先選びでは勉強時間を確保できそうかどうかも判断基準にしていました。弊社は実働時間は7時間で、勉強がしやすそうだと思ったのも選んだ理由の一つです。


6月現在、入社3か月目の皆さんはどんな業務をしているのですか?

大渕 今は、先輩方が担当している顧問先の月次入力や申告書作成など、基本的な業務を一つずつ覚えている段階です。
今回の3名は大学時代も会計の勉強をしてきたメンバーなのですが、私は申告書の作成はかなり苦戦しています。勉強してきたのに理解しきれない部分も多くて、先輩方に聞いて教わって…を繰り返す毎日です。

滝澤 僕も先月申告書の作成を担当させてもらいましたが、分からないことがたくさんでした。先輩社員がトレーナーとしてついてくださっていて、優しく教えてくださるので何とか覚えようと頑張っているところです。
お客様担当の先輩に手渡す前に、トレーナーの先輩が書類のチェックをしてくれるのですが、指摘の数が減っていると、うまくできるようになってきたと自分の成長を感じられてうれしくなります。

藤野 数字を扱う仕事ですし、ミスがあってはいけないものなので十分気を付けてはいるのですが、トレーナーさんから同じことを指摘されてしまうこともあって…覚えることが多く毎日ヘトヘトです。


難しい業務に苦戦している様子が伝わってきます。そんな中で、入社してよかった!と感じることはありますか?

大渕 まずは、今の仕事ができていることです。以前から会計の仕事がしたかったので。
それから、職場環境は本当に良くて、トレーナーさんや先輩社員さんが優しいです。私の所属している課には1年先輩の方がいるので、仕事の悩みなども相談しやすくて。年齢が近い先輩も多いです。人間関係に恵まれているなと感じます。

滝澤 僕も希望していた職業に就けたのはよかったな、と。
合わせて、休憩がきちんととれて、定時で帰れる働きやすい環境です。

大渕 少し残って仕事していると「早く帰ろう」などと声をかけてくださる先輩もいて。
平常時は定時を過ぎたら帰れる雰囲気があって、いい職場だなと思っています。

藤野 業務で分からないところが常にあるから大変ではあるけれど、知識が積み重ねられていてスキルアップにつながっていると感じられるのは入社して良かったことですね。分からないことは聞ける環境なのは本当にありがたいなと思っています。教えてくださる先輩方いつもありがとうございます。


今後の目標をお聞かせください。

滝澤 今はお客様と関わる機会はほとんどないので、まずは担当のお客様をもつことをめざします。そのために、今は日々の業務を早く覚えて、チェックをしていただかなくても一人で申告書の作成等が問題なく行えるようにするのが一番の目標です。勉強して、資格も取得しなければいけませんし。
1つ上の代の先輩方の中にはお客様を担当している方もいるので、僕も1年後にはそうなれていたら。

藤野 僕は将来、信頼される税理士になりたいと考えています。そのために、知識と経験は欠かせないものだと思うので、今はたくさん学んでいきたいです。資格をもって税務の専門性を高めることはもちろん、いろんな知識をもって社会貢献ができる人になれたらいいなと思っています。

大渕 私は正直まだ、将来の働き方まで決められていなくて。お客様を担当する外勤か、サポート業務を極める内勤、どちらに進むべきか迷っています。
数年後のことはまだ分からないけれど、1年後には一緒に働いている一つ上の先輩と同じくらい仕事ができるようになっていたいです。どちらに進むかの決定権は自分に委ねられているので、今の業務を覚えながら決めていくつもりです。


これから職場選びをする方に、メッセージをお願いします。

滝澤 同じ船橋オフィスで働いていて思うのは、弊社の雰囲気により合うのは、自分よりは藤野くんだなと。彼は真面目で落ち着いていて、のほほんとしたところもある一方で、数字や細かい作業には強いんです。
この仕事は細かい作業は本当に多いので、計画を立てて作業を進めて納期までにきちんと終わらせられる人が向いていますね。
大学のレポート提出などがきちんとできている人は、この仕事は合っていると思います。

藤野 ありがとう(笑)。
滝澤くんはコミュニケーション能力が高いです。この仕事は、お客様と関わることも多いので、コミュニケーション能力も必要だなと感じています。
僕自身はもっと力をつけなければというところなので、先輩やお客様とたくさん話してスキルアップしたいです。

大渕 私は、諦めない人が向いているんじゃないかと思っています。就職してみたら大学で会計の勉強をしてきたはずなのに分からないことばかりですし、申告書なんか一生作れるようにならないんじゃないかと思ってしまう瞬間もあります。
そんな中で、どれだけ細かく、諦めずにチェックできるかが会計の仕事には必要だなと思うんです。
職場は、失敗しても助けてくれる雰囲気があるから、失敗したとしても諦めない気持ちがある人が税経センターには合うと思います。


税経センターは一緒に働くメンバーを待っています。

税経センターは一緒に働くメンバーを待っています。気になる方はnoteにほかの社員インタビュー記事もありますでの合わせて読んでみてくださいね。

事業内容や会社の特徴、職場環境などは、リクルートページに掲載していますのでご覧ください。


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