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契約交渉で使えるテクニックネタ②
契約交渉で使える一発目のテクニックとして、「契約書は最初に提示した側が有利になる」というネタを紹介しました。
なるほど。契約書はこちらで用意した方がいいんですねと。
まぁそれはわかったとして、こちらで契約書を用意したいのであれば、次に、その意思を“相手方に伝えるプロセス”が必要になってきます。
つまり、相手方に“何と言えば(どのように伝えれば)”こちらで契約書を用意することができるのか、ということですね。
そのワードが重要になるわけですが、じつは、いたってシンプルな言葉でそれが実現できたりなんかします。ここではそのテクニックを紹介します。
以下の言葉を覚えておきましょう。
「それでは契約書を作ってあとでお送りしますね」
ビジネスの交渉過程において、さらっとこの言葉を相手方に伝えます。そうすることで、気兼ねなくこちらで契約書を用意することができます。
“さらっと伝えること”がポイントです。仰々しく相手方に伝えてしまうと身構えられる可能性がでてきますw
さらっと伝えることにより、相手方から「ありがとうございます、それではよろしくお願いします!」と感謝されること請け合いです。
シンプルですが非常に使えるテクニックです。(※もちろん確実な効果を保証するものではございません)
ところで、そもそも自分で契約書が書けないんですが…
そんな場合はわたしにご相談ください😁
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