年金は破綻しないけど ほぼオワコン制度である理由

昨今の年金問題。
年金は破綻しないと
言われているが
なぜ 破綻しないのか?

それは 保険に近い制度だからである。

保険と同じく
他人の分も 払っていて

寿命が短いほど 損をして
長ければ 得をする。

更に言えば 先に国民から
お金を搾取しているから 破綻することは
ほぼないと 言われている。

がしかし

年金と言うのは 高度経済成長の
時に 出来た制度であり

ある 前提条件の元で成立するものなのです。

それは 経済が成長しつつ
人口も 増えていくという条件です。

この条件を満たしているなら
特に 問題はないけど

条件満たしてないから
ちょー問題なんですよ。

GDPだって 全然伸びてないし
人口は減っていく 一方ですからね。

なので ハッキリ言って
オワコン制度なのですが

政府は それを 意地でも
変えるつもりは ありません。

なぜなら 年金制度を変えてしまうと
高齢者の 票が取れなくなるからです。

だからいくら 壊れても
それを 取り替えようとはしない。

沈没するまで 放置プレイです。

そこが1番の問題なのですよ。

年金のメリットなんて
せいぜい 障害年金貰えるぐらいだからね。

保険みたいに 死亡保険が
家族に入るとかもないし。

ようは
国に依存してたら
身を滅ぼすってことですね。

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