憧れエンジニアに捕捉された件

 どうも、ざわほげです。前日投稿した「私がエンジニアになるきっかけとなった動画」の記事がとても好評でした。言いたいことがいっぱいありすぎるので絞りつつ感想を述べてみます。

 ここまで多くの方に、なんてことはない私の過去の話を読んでいただくことになり、ありがたい話です。鳴り止まない通知を実際に体験すると、仕事中も若干ソワソワしてしまい、noteやTwitterなどチェックしてしまいました。

ご本人さま登場

 いただいた反響の中で私が最も嬉しかったのが、動画投稿者である @tkihira さんにツイートしていただいたことです。

 ニコニコ動画の中でしか見てこなかった憧れのエンジニアが実在しており(そりゃそうだ)、私の書いた文章を読んでくれているこの状況がなんとも不思議な感覚でした

 高校生の頃の自分に「この人にお前が認識されるぞ」と言ったら全く信じなかったでしょう。

 今の感想を端的に言うと、「照れ臭い」です。
(憧れだーって言いまくっているから当然か?)

 どこかでお話しできれば嬉しいですね。

 noteを始めたのも、発信力がないと本当に声を伝えたい相手に届かないもどかしさがあったからでした。自分が良いと思うものを書き続けることで、誰かしらに何かしらの形で響くはずだと考え、毎日投稿を続けていました。

 こういう形で記事が広まり、共感してくれる方がいたり、何か刺激になることがあれば文章を書くものとしては至上の喜びです

 (余談だけど、noteって本当に頑張って書いたらちゃんと評価してもらえるサービスでめちゃくちゃ頑張りがいがある。)

プログラマってかっこ良い!

 ここから、いただいた反響の中から私が気に入ったものを紹介します。

 私と同じように、この動画や「テトリスを1時間強で作ってみた」(こちらもオススメです!)などのシリーズをみてプログラマーに憧れた方もちらほらいました。

プログラマは若者に夢を与えられる職業なんだ

 これは本当にそう思います。文字をカタカタ打つだけでパソコンを自在に操れるって単純にかっこ良い。

 私にとってこれは理屈を超えた感覚で、文章に書こうとしてもうまく書けません。「なんかワクワクする」がずっと続いてる感じ。

 正直、仕事でもプログラミングしている時はずっと楽しいです。なんならデバッグしてる時も楽しいです。

 もちろん仕事で辛いこともありますが、好きなことを仕事にできているのでそれだけで幸せなのかもしれません。

動画を見なおしてみた

 ちなみに、最近は毎日投稿を心がけていて、駅から家までの徒歩15分でネタを考えています。今日も家に帰って感謝の記事でも書こうかともう一度「オセロを1時間で作ってみた」の動画を開いたら、そのまま全部観てしまい結局日付をまたぐギリギリの時間帯での投稿になってしまいました

 真剣に見返して感じたことは、時が経っても昔好きだった動画は今も面白いということです。

 特に動画とコメントが作り出す暖かい雰囲気は全く変わりません。時間内に終わるかどうかギリギリになりながらもCPUを実装すると言った時にざわめくコメント、みんながバグを見つけてワイワイしている様子だったり、プログラミングの理解についていけなくてボケに走る人がいたり、・・・。当時も、このコメント達が作ってくれる雰囲気のおかげで楽しく学べました。

 私が高校生の頃に勉強してたあの感覚を思い出します。

まとめ

 先日のnoteが予想外の反響があり、私も付け加えたいことがまだまだあったので記事にしました。

 言い足りないことはまだまだありますが、人生は長いのでこれくらいにしておきます。

 毎日投稿を続けていこうと思いますので、フォローなどしてくださると励みになります!

 Twitterも合わせてフォローしてもらえるととても嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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