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【ほぼ日更新】気になったデジタルマーケティング/テクノロジー関連記事のまとめ(04/20〜04/26)

自分はデジタルマーケティング/広告の支援を生業にしています。

この業界の進化は早過ぎます。企業や媒体でのアップデート情報が日々、”穴”の空いたバケツかのように、あらゆるメディアという”穴”を通して、そこらじゅうから出てきます。一方、それらの情報の中には、重要なもの、面白いもの、マニアックなものあらゆるものが存在します。

今までTwitterや社内のチャットワークに溜めていってましたが、どうしても流れてしまうので、noteにまとめていくようにします。まずは試験的に。Twitterは以下でご興味ある方は是非フォローしていただけますと!

4月23日(木)

1. GOが出資からマーケティングまでを支援する、スタートアップ投資ファンドを設立 by  AdverTimes(アドタイ)

2. 新サービス「ノバセル」提供開始に関するお知らせ by ラクスル株式会社ホームページ プレスリリース

広告のプラットフォーム「ノバセル」を正式リリースしました。昨今の状況を鑑みると、今後多くの企業で大幅なコストカットが求められ、広告投資における費用対効果の検証をより強く求められることが想定されます。従来、難しいとされていたテレビCMの広告効果測定を、「※ノバセルアナリティクス」により可能とし、広告投資の最適化を通して、企業の成長を実現していきます。「ノバセル」では、ラクスル独自の広告手法と「ノバセルアナリティクス」の活用により、“運用型のテレビCM”として企画・制作・放映・分析まで一気通貫して提供します。(※クラウド型 テレビCM効果測定ツール)

4月22日(水)

1. Uberでモノを運べるように、家族・友人間の個人間配達「Uber Connect」を公開 by BRIDGE

最も興味深い新サービスは間違いなくUber Connectである。こちらは個人間配達モデルの配達サービスで、誰でも好きなものを好きな人に送ることができる。ドライバーは現在、Uberアプリの中で「物の配達」をオプションとして追加することができる。

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4月21日(火)

1. いま再評価されはじめた、インスタグラムの「 IGTV 」 by DIGIDAY

IGTVのエンゲージメントも、昨年11月および12月に比べて、3月と4月は増加している。動画再生回数は39%増、「いいね」は36%増、コメント数は59%増だった。同氏によると、ヌードスティックスでは、IGTVを「フォロワーのための学習コンテンツのライブラリ」と見なしている。

2. 国連、6月の創立75周年式典にTencent(騰訊)のビデオ会議ツールを採用へ by BRIDGE

Tencent は3月31日、同社運営の「Tencent Voov Meeting(騰訊会議)」、「WeChat Work(企業微信)」、AI 同時通訳ツールの「Tencent Artificial Intelligence Simultaneous Interpretation」を連携したプラットフォームを同式典のために構築したと発表した。
この提携により、国連が数百万人もの人々にリーチするのに役立つだろう。
Tencent のプラットフォームのみが採用されるわけではない。国連は、各国のチームやステイクホルダーに応じて、代替のデジタルプラットフォームを利用可とすることが想定される。(中略)
国連はまた、世界の重要な課題を解決する方法について、人々に意見を求めるオンライン調査を開始した。この調査は、Tencent のソーシャルネットワーク、ゲーム、メディア、動画、広告プラットフォームを通じて拡散・宣伝される。

3. 2020年のSEOをより理解するための57の重要な統計 by MARKETIMES

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4.中学生になった「ちびまる子ちゃん」が、早稲田アカデミーの広告に登場 by AdverTimes(アドタイ)

「やらないジブンにもうあきた。」「まる子、本気になる。」と、等身大のメッセージを発信している。

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4月20日(月)

1. 「世界の小売業ランキング2020」が公表 Amazonは3位に by ECのミカタ

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未だ強い実店舗
EC最大手のAmazonが5位から3位に浮上し、ECの潜在能力を感じた一方、まだまだ実店舗販売が主戦力の企業が上位には多い。しかし、ECの成長率や昨今の巣ごもり消費の影響を鑑みると実店舗だけでは超えられないハードルがあることはもはや議論の余地はない。1位にランクインしたウォルマートのように実店舗はもちろん、ECにも注力し、柔軟な戦略を展開することが大手小売店にも今後求められてくるだろう。

2. 吉野家 伊東正明氏が明かす、ヒット商品を生み出す「アイデア開発とフレームワーク」 by Agenda note

このパターンごとの戦略の精度が「アンテナの感度」。これを高めるためには、店舗の冷蔵庫にある食材や現場のスタッフの力など、吉野家ならではと言える強みやブランドイメージといったリソースを組み合わせることが必要です。これらによって、我われにできること、つまり成果につながるアイデアが見えてくるのです。

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3. グーグルがアップル対抗のデビットカード準備中であることが写真から判明 by TechCrunch Japan

スマートデビットカードを構築することで、グーグルは新たな収入源を開拓するチャンスを得る。同社は膨大なデータにアクセス可能であり、伝統的金融機関よりも正確にリスク管理が可能だ。さらに、広告、検索、アプリ、Android OSなど消費者が直接利用する多数のサービスを運用しており、カード・システムをマーケティングし、自社の他のサービスに統合するのに絶好の立場にある。

4. Yext、パブリッシャー提案機能やコンバージョントラッキング機能などを強化 by MarkeZine

Yextは、2020年春製品の提供を開始した。同社が提供するクラウドプラットフォームは、検索サイトやSNS、マップに店舗情報を一括発信するもの。今回のリリースには、「パブリッシャー提案機能の一新」「カスタムページマークアップ」「コンバージョントラッキングの更新」「リーダーボード」の機能が含まれる。



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