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在宅ワークをして見えてきたもの。カフェワークと仕事の効率の関連性

こんにちは。相澤圭です(*´▽`*)
新型コロナウィルスが猛威を振るい、在宅ワークが世の中に浸透した昨今ですが、最近では世の中的にも落ち着いてきていてよかったと感じるこの頃です。よくアフターコロナ(コロナが終わった後どうするのか)が話題になってきましたが、私はいまだに在宅ワークをしています。

在宅ワーク

在宅ワークをして気づいたことは、思っている以上に仕事がはかどらないということでした。
在宅ワークのイメージであったのが
・自由に時間管理ができる
・家事ができる時間がある
・仕事がはかどる
でしたが、実際はそうではありませんでした。(私の場合)
実際は
・家から出ないので刺激がない
・自分を律する力が必要
・回線環境が関係する
・休憩時間が増えた(寝てしまう)

カフェ作業

これじゃまずいなと思ったので途中からカフェワークに切り替えました(会社によってはNGな場合があるので注意してください)

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カフェで仕事をするとなんと仕事がはかどること。
不思議だなと思って調べてみたら、科学的根拠があったようです。

社会的促進

社会的促進とは、作業や課題を遂行している時に、
そばに他者がいることで、その作業や課題の成績が
高まる現象。直接的に関わりがなくても起きるということです。一緒に仕事をしているしていない関係なく、同じような作業を行っていたり、周りに人がいることで起きる。

参考:https://psychoterm.jp/basic/society/social-facilitation

つまりは1人で作業をするよりも誰かが場にいることが大事ということらしいです。人は面白い生き物で、自由でありたいと思う一方で誰かに(場や環境に)管理、律してもらいたいと思うのだなと感じました。

カフェで仕事をすることで、
・家でダラダラ、無駄な時間を過ごすことがへった
・家事や趣味と切り分けができる
・集中力UP(限られた時間で仕事する)
しました。

個人的には在宅ワークがこのまま継続してほしいし、時間と場所を選べる働き方に促進してほしいと思います。

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