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母との電話。稼ぐことの意義

こんばんは。相澤圭です(*'▽')
先日、祖母が肺炎で入院したことを母親から連絡もらい知りました。
7月8日で92歳になる祖母です。そろそろあるかもと覚悟は決めているものの
このご時世で会うこともできないそうです。

ちなみに母も62歳と割と高齢で、何があってもおかしくはない年齢です。
色々話してたら母のこれからの話になりました。
話している内容は
・後悔がない
・心残り
でした。

◆母の後悔
母は本当に家族思いで言っていたのは、どうやら3兄弟を子育てできたことが幸せで、みんな元気に頑張っていることが幸せなんだとか。(私は独身なため子育てをしたことがないためこれから体験するんだろうな。)
だからこそ、もしぼけたりしたら遠慮なく施設に入れてねというのです。
もちろん本心なのであろう。
ただ、母の幸せと子供(兄弟)の幸せは違います。
私は腹が立ちました。

◆心残り
母の心残りは奨学金を兄弟に背負わせてしまったことのようです。金額にして600万程度。私は大学に行かせていただいただけで感謝しています。それなのに心残りなんだなと初めて母の思いを知りました。

◆稼ぐことの重要性
母の話を聞いていて希望がないと思っていることに腹が立ったので、
「やり切ったみたいに言うけどさ、まだまだやりたいことができたから死にたくない。と思えるように2年でするからその時のために体作っておいて!」
と伝えました。
確かに奨学金の返還600万は多いと思いますが、600万かけて600万以上稼げるようになったらまさに大成功の投資です。
一生かけて返していくとなると負債ですが、100万/月で返していったら半年で回収です。そう思っているからこそ、自分が成長してより大きな金額を稼ぐことには意味があると思います。

私にとっての幸せは、母に対してしてもらったこと以上のものをしてもらい、今世を悔いなしの状態で終わってもらうことです。
そのためには私は世の中に貢献はもちろんですが、”理想を描いて理想を広げていく仲間と共に豊かになります”。


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