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【実話】最悪の少年犯罪…女子高生コンクリート詰め事件とは【漫画】

今日のテーマは、『女子高生コンクリート詰め事件』とは?

1989年3月29日、東京都江東区若洲の埋め立て地にて、
一人の少女の遺体が発見された。

身長165cmだった少女の体は、直径60cm・高さ90cmとなるドラム缶の中にしゃがみ込むような形で入れられ、コンクリート詰めにされていた。

砕いたコンクリートから出てきた少女の遺体は、
暴行によって酷く損傷しており、皮膚は腐乱して真っ黒に変色していた。

そのあまりのむごさに思わず目を背ける捜査員がいたばかりか、
肉親でさえも識別が困難な状態であった。

そして驚くべき事に、この事件の犯人は、
当時16~18歳となる少年4人だった。
罪名は、猥褻、略取・誘拐、監禁、強姦、暴行、殺人、死体遺棄。

通称『女子高生コンクリート詰め殺人事件』と呼ばれたこの事件は、
史上最悪の少年犯罪事件として、
日本の犯罪史にその名を残す事となった。

様々な意見が飛び交う少年法…
あなたはどう思うだろうか。

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