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最近の記事

#135 小泉進次郎氏と対談をしてみて

1.小泉進次郎氏と対談をしてみて先日、私は自民党総裁選に絡んで小泉進次郎さんと対談する機会がありました。彼との話を通じて、現在の政治討論の場やメディアの役割についていくつか興味深い視点が浮かび上がったので、今回はそれについてお話ししたいと思います。特に、政策が十分に伝わらない現状と、それを打開するために新しい媒体がどのように役立つかについて考察しました。 小泉進次郎さんは私と対談する前に、自民党総裁選候補者による討論会に参加していましたが、そこでは1人当たりの発言時間が非

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    • #134 新型ワクチンと陰謀論について

      1.新型ワクチンと陰謀論について今回はレプリコンワクチンについて話します。 最近、ワクチン陰謀論者たちが「レプリコンワクチンは危険だ」と騒ぎ立てているのが目に付きます。特に、あるデンタルクリニックの院長が「レプリコンワクチンを接種した人は医院に入れない」といった発言をしており、接種者から何かが感染するかのような、まったく根拠のない陰謀論が広がっています。これには正直、驚きを禁じ得ませんが、こうした無知に基づく反応が目立つのは新技術に対する典型的な反応です。 レプリコンワク

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      • #133 本当の意味での環境保護とは

        1.本当の意味での環境保護とは今回は、日本で進行中の環境保護への取り組み、特にペットボトルやレジ袋の削減について議論したいと思います。これらの取り組みは地球温暖化ガスの排出削減や化石燃料の使用削減を目的としていますが、実際にはこれらの問題だけでなく、石油化学製品全体のサステナビリティについても考えるべきだと私は考えます。私たちが依存している石油化学製品の多くは、中東から輸入される原油から作られており、その持続可能性についてもっと広範な議論が必要です。 日本では昭和30年代

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        • #132 観光と地域振興の好例の紹介

          1.観光と地域振興の好例の紹介今回は、富山県富山市の岩瀬地区で進行中のリノベーションプロジェクトについてお話しします。岩瀬地区は、かつて北前船の寄港地として栄えた歴史ある港町です。しかし、鉄道の発達とモータリゼーションの進展に伴い、この地区の重要性は次第に失われ、多くの建物が空き家となりました。そんな中、地元の酒造店「桝田酒造店」の当主である桝田隆一郎さんが、街の活気を取り戻すためにリノベーションプロジェクトを始めました。 桝田さんのプロジェクトは、空き家を改装し、アーテ

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        #135 小泉進次郎氏と対談をしてみて

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          #41 地方議会議員になるための必勝法

          1. 地方議会議員になるための必勝法今回は、地方議会議員になるための選挙戦略についてのお話です。 議員になることには様々なメリットがありますが、その中で今回は、高齢者票を取得する方法や、子育て支援を強化する自治体の事例を紹介します。 高齢者票を取得するためには、高齢者の話し相手になることが必要だと考えています。高齢者は、友達が少ない傾向にあるため、話し相手が欲しいと思っている人が多いです。そこで、公民館を借りてお茶会やスポーツ大会を開催することで、高齢者に話し相手を提供す

          #41 地方議会議員になるための必勝法

          #40 仕事ができる人の共通点

          1. 仕事ができる人の共通点先日、私はレペゼンフォックスのDJ社長とHIUのネットイベントを行ったのですが、そこでスピード感の重要性を感じました。スピード感を持って仕事をすることは、今後のビジネスにおいて必要不可欠なものになっていると感じています。 スピード感を持って動くためには、オンライン会議やLINEグループを利用し、コミュニケーションを円滑に行うだけでなく、トップ同士をつなげ、速やかに意思決定を行うことが重要です。 また、それに合わせて決断力も必要になります。私が参

          #40 仕事ができる人の共通点

          #37 モバイル通信容量の急拡大の裏側

          1. モバイル通信容量の急拡大の裏側私が今回解説したいのは、ここ数年のモバイル通信容量の変化についてです。モバイル通信容量は、一時期から急激に拡大しています。その理由をGPSやGPUの進化といった技術的背景とともに、わかりやすく説明します。 かつてのモバイル通信はアナログ回線であり、周波数分割多重化によって通信容量を確保していました。しかし、デジタル化によって周波数分割多重化から時間分割多重化に移行し、さらにGPSによって正確な時刻同期が可能になりました。これにより、多く

          #37 モバイル通信容量の急拡大の裏側

          #36 フェスで人を寄せ付けるSNSプロモーションの方法

          1. フェスで人を寄せ付けるSNSプロモーションの方法先日、私は中目黒のカツサンド屋で、フェスのプロデューサーである小橋賢児さんと会い、そこでSNSでのフェスのプロモーションについて話し合いました。 今回はその具体的な方法をご紹介します。 まず、SNSの運用についてですが、まず「魔性の女」という設定で運用することです。これは、フォロワーさんがついて、魔性の女風のツイートをしていくことで、興味を引く効果があると考えたためです。また、お客さんからの要望には基本的には無視し、ツ

          #36 フェスで人を寄せ付けるSNSプロモーションの方法

          #35 日本人は日本食のポテンシャルを知らない

          1. 日本人は日本食のポテンシャルを知らない私は日本の食文化について考えることが多くあります。特に、和牛という食材を中心に広めることで、日本の食文化を世界に広めることができるのではないかと考えています。この考え方は、私たちWAGYUMAFIAグループが実践していることです。今回は、私が訪れた羅臼で食べた七年物の昆布を通し、日本食の素晴らしさについてお話ししたいと思います。 羅臼で食べた七年物の昆布は、非常に熟成されており、塩味とともにうまみがたっぷりでした。この昆布は、天然

          #35 日本人は日本食のポテンシャルを知らない

          #34 Twitter社の新機能が健闘している件について

          1. Twitter社の新機能が健闘している件について今回はTwitterのコミュニティノート機能の健闘ぶりについて述べたいと思います。 近年、Twitterにおいて、偽情報や不確実な情報が多く拡散されるようになりました。極端な右派、左派の人たちによって言論がかき乱されることもしばしばあります。しかし、このコミュニティノート機能は、そういった問題に対抗する手段として、イーロン・マスク氏をはじめとする多くの人たちによって支持され、かなりの健闘ぶりを見せています。 この機能

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          #131 非同期コミュニケーションの重要性

          1.非同期コミュニケーションの重要性今回は非同期コミュニケーションの重要性についてお話しします。 リモート会議が普及したことで、私たちのビジネス環境は大きく変化しました。これまでは一部のIT業界に限られていたオンラインミーティングが、コロナ禍の影響で金融業界を含むさまざまな分野に広がり、地理的な制約を超えたコミュニケーションが可能になりました。しかし、この便利さには新たな課題も生まれました。それは、時間を完全に同期させなければならないという制約です。そこで注目すべきは、非同

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          #130 D2Cブランドの魅力と成功事例

          1.D2Cブランドの魅力と成功事例今回は、D2C(Direct to Consumer)ブランドの魅力とその成功事例について、WAGYUMAFIAの取り組みを通じてお話しします。特に、WAGYUMAFIAが展開している新しいTシャツシリーズを例に取り上げ、D2Cブランドの優れた点や現代の消費者のニーズに応える方法について考察します。 WAGYUMAFIAのTシャツシリーズは、Google風のロゴやハイボールモチーフなど、現代のトレンドを取り入れたデザインが特徴です。このシ

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          #130 D2Cブランドの魅力と成功事例

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          #129 堀江式蕎麦屋の話

          1.堀江式蕎麦屋の話私は以前から蕎麦屋を始めたいと話していました。 今回はそのことについて話します。少し前ですが、築地の鰹節問屋が運営する「そばよし」に行ってきました。ここはTERIYAKIのキュレーターである岡田右京さんが薦めていて、彼の撮る写真があまりにも美しそうだったので行くことにしました。鰹節問屋が運営しているため、鰹節の出汁がとても良いだろうと思いました。実際、蕎麦の味も良く、非常にリーズナブルで、セットメニューが680円と安かったです。 そばよしの蕎麦は機械製

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          #128 非合理的なコミュニケーションの話

          1.非合理的なコミュニケーションの話本日は私が日頃より煩わしく感じている空港の規則についてお話しします。 手荷物検査を始め、飲み物のチェックなど空港でのコミュニケーションには無駄なやり取りが多く、私にとっては非常に煩わしいものです。 保安検査の歴史を振り返ると、私が小学生の頃は空港での保安検査は存在しませんでした。これは国際的なテロ対策の一環として、1990年代に強化された結果です。検査を行う企業は、元政治家が関わる企業であり、当初は利益を上げることができませんでしたが、

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          #127 ロボットの進化と可能性

          1.ロボットの進化と可能性最近、私は千葉工業大学の古田貴之教授がセンター長を務める研究施設を訪問し、最新のAIとロボット技術について話を聞く機会がありました。この施設では、特に4足歩行ロボットの開発が進められており、その進化と可能性について非常に感銘を受けました。今回はその内容についてお伝えします。 まず、見せてもらった4足歩行ロボットについてです。このロボットは中国製で、安価なモデルは約50万円、高度にカスタマイズ可能なバージョンは約200万円で購入可能です。研究施設で

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          #127 ロボットの進化と可能性

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          #126 常識を疑うということ

          1.常識を疑うということ今回は「常識を疑い、人生をバージョンアップする」ということをテーマにお話しします。 私は、常識というものが実は私たちの可能性を制限していると常に感じています。私たちは日常的に様々な「常識」に囚われていますが、それに挑戦することで新しい可能性を切り開くことができるのです。 例えば、私のオンラインサロンでは、メンバーたちが既存のフォーマットに縛られず、自由に活動することで新しい価値を生み出しています。例を挙げれば、オンラインサロンが支援するプロスポーツ

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          #126 常識を疑うということ

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          #125 依然として寿司屋が進化しない理由

          1.依然として寿司屋が進化しない理由今回は、寿司ネタがあまり進化しない理由について話したいと思います。以前、寿司屋の修行が10年も続くことについての意見が大炎上しましたが、私は今でもその意見に変わりはありません。現代では、魚のさばき方や料理の技術をYouTubeで学べる時代です。道具が良ければ技術も向上します。しかし、なぜ新しいネタが出てこないのかという疑問は依然として残ります。 カリフォルニアロールが新しいとされた時期もありましたが、それは海外でのノリの見た目の違和感か

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          #125 依然として寿司屋が進化しない理由

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          #124 宮迫さんのテレビ復帰の話

          1.宮迫さんのテレビ復帰の話今回は、少し前の話題ではありますが、宮迫博之さんのテレビ復帰についてお話しします。当時、彼が闇営業の騒動後、時間が経ってから「アメトーク」という番組に出演し、他の芸人たちからの集中砲火を受けて炎上したことが話題になりました。私はお笑いにはそれほど興味がなく、宮迫さんとは何回か夜に飲みに行ったことがある程度ですが、彼が「アメトーク」で復帰したいと以前から話していたことは知っています。 テレビ界には独特のプライドやこだわりがあり、宮迫さんのような状

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          #124 宮迫さんのテレビ復帰の話

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          #123 日本の航空業界における新たな可能性

          1.日本の航空業界における新たな可能性今回は新潟県燕市にあるATRヤマトという会社を訪れた際に感じたことについてお話しします。ATRヤマトはライトスポーツプレーン(LSA)を製造しています。LSAは日本ではまだ制度化されていないカテゴリの飛行機で、アメリカでは既に正式にレギュレーション化されています。LSAの最大の特徴は、免許取得が比較的簡単であることです。例えば、20時間の講習を受けるだけで誰でも操縦できるようになります。 LSAの導入が進めば、航空機操縦士の予備軍が増

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          #123 日本の航空業界における新たな可能性

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          #122 現代における仕事の進め方

          1.現代における仕事の進め方現代のビジネスにおいて、仕事の進め方は大きく変わってきています。かつてはじっくりと時間をかけて品質にこだわった作品を作るアプローチが一般的でしたが、現在ではそのスタイルが必ずしも最適とは言えません。私は、現代においてはスピードと柔軟性が求められると感じています。その理由について、具体的な例を挙げながら説明します。 特に飲食業界では、速さが重視されることが多いです。例えば、ある店のヒットメニューを見つけた場合、それを模倣してすぐに似たような料理を

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          #122 現代における仕事の進め方

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          #121 リニア中央新幹線に試乗した感想

          1.リニア中央新幹線に試乗した感想先日、山梨県のリニア中央新幹線の山梨実験線で試乗する機会がありました。この実験線は約40キロメートルあり、東京から名古屋までの全線の約7分の1に相当しますが、既に完成しています。技術的にはリニア中央新幹線は営業運転が可能なレベルに達しており、現在はメンテナンスの頻度や効率化、AIを活用した保守タイミングの最適化などが試験されています。 私はリニア新幹線の冷却システムについて初めて詳しく知りました。過去には液体ヘリウムを使用していた高い技術

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          #121 リニア中央新幹線に試乗した感想

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          #120 目覚ましいAIの進化

          1.目覚ましいAIの進化今回は、先日リリースされたOpenAIのGPT-4oについてお話ししたいと思います。私がXで解説動画を投稿した際、多くの方々にご覧いただきました。この新しいモデルは一見地味に見えるかもしれませんが、非常に多くの機能が追加されています。特に、手書き文字の認識精度が大幅に向上している点が印象的です。これが古文書の解読に応用できる可能性があるのは非常に興味深いです。 GPT-4oの進化は他にも多岐にわたります。音声の変換能力に関しても、驚くほどの進化を遂

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          #120 目覚ましいAIの進化

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