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書くことが復活したので、書きたい欲に任せてキーボードを買ってみた。

TK-DCP01

以前(と言っても10年以上前かも)、外でフリックで長文を打つのが辛どいと思った時にBluetooth対応のキーボードを買ったものの、iOSに上手く対応しておらず(購入前に大して調べなかったこともある)、あんまり役に立たなかったのでそれ以降は敬遠していた。時代は進み、現代であればもう少しマシになっているであろうと期待して調べてみると、PCの小型化やWINDOWSタブレットの様な専用端末の登場で結局それほど変わらないラインアップ・・・。5000円くらいの予算だったが、Amazonで調べてみるとタイムセールでChromebookが税込18000円!「いっその事、昔のATOM CPUのPC見たいに買ってしまうか」とも思った。一旦落ち着いて、どんなものか実物に近いものを見てから、そしてChromebookとはそもそも大丈夫なのか、などなど調べる。昔のATOM PCとは図らずとも類似していて
・割り切って使う
・Linuxが動く
という、オタク心をくすぐる要素満載、オモチャとして優秀・・・とか迷う心があった。が、やっぱりどの程度使うか分からないし、スマホをディスプレイ代わりに使えるのは楽というかスマート、ということで先程のエレコム謹製キーボードを買いましたとさ。使ってみるとやはり以前より進化していて、スイッチオフ状態でもペアリング済みのスマホやタブレットをセットするだけで繋がってくれるという素晴らしい機能に加え、初期設定が要るもののiOSにもきちんと対応しているのはとても良かった。Chromebookは値段としても正直捨てがたかったが、今回のキーボードは持ち歩くには不恰好で重みのバランスは良くないので、どうしても外出時に書きたい!とかなったらまた考えよう。

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