ブログみたいなもの

noteを書いてみて、「なんだっけ、この感覚・・・?」ってなってたけど【ブログ】だ。久々の語感。自分が【ブログ】を書いていた時の感覚で書いている、というのが正確なところか。ブログという形で継続している方はきっとまだ沢山いるでしょうけど、代替が【X(エックス)】の字数で足りでしまうところ・・・。SNSと言ってしまうとまた定義が広い。
このnoteの良いなあと思うところは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」こと。これを前面に出してちゃんと認知されたこと。今は昔、WEBサイトが<ホームページ>なんて呼ばれてた頃、これを目指してサイトを立ち上げていたことがあり、無料でスペースを貸し出せるように体裁作ったりしてたなあ・・・。こういう論法でいいのかは置いておくものの、以前は「読書離れ」などと言われ、文字を読むのが厭われていると思われていた時代があったけど、スマホの普及とTwitterが文字を読むことに対しての抵抗(?)を減らしたのか、また文字を読むことに対してー読書という形で戻ってきたワケではないけどー気楽に接することができるようになったのが、noteの様な創作がまた認知され、受け入れられる土壌となったのでは、と考えている。
さて。4月から若干環境が変わり、この何年間か積みに積んだ本を読む時間(と心の余裕)が生まれることに期待している。

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