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「しあわせ」を相手に一人茶番を演じる夜。

今日は生理がもうすぐのためか、朝起きても「激ねむ」状態でTwitterでそう呟いた。

しかし職場に行くと、驚くほどの「激務」。

昼頃に「激ねむからの激務。一文字違いなのに…」的なくだらないことを、またしてもTwitterでつぶやいてしまった日であった。

要は朝から晩までクタクタだったのである。


「帰ったら晩ご飯何を作ろうか…しかし疲れたなぁ」と思いながら帰ると、平日には珍しく、夫がご飯を作ってくれていた。

神っっ!!

こんなタイミングで舞い降りてくれたのね!

とても有り難く幸せ気分に浸っていたが、すぐさま「こんなところで運を使ってしまっていいのか、明日はもっと大変な日になるんじゃないの、もしかして」とも考えてしまうところが、何とも残念な私という人間の思考だと思う。


はて、幸せを感じることはわりと得意なはずなのだが。

HSPの気質もあり、ハッキリ言って小さな幸せを感じるのが得意だと思う。

小さな幸せを感じやすいと言うことは、そのほかでその2〜3倍は嫌だな、不快だなと感じる体験を無意識にしているからとも思う。(これもまたHSP故に)


しかし、幸せを掴んだり幸せにバッタリ出くわすことに慣れていない。

突然やって来られると、基本シャイミセスである私は幸せさんと目を合わせることすらままならず、下を向いて照れるばかり。

幸せさんが行ってしまった後に、ようやく思い出したかのように「私の元にやってきてくれてありがとう!!」と幸せさんの後ろ姿に叫ぶのだ。


なので、今日のタイミングバッチリだった幸せさんの訪問にも「こんなところで運を使ってしまっていいのか、明日はもっと大変な日になるんじゃないの、もしかして」だなんて可愛くないことを考えてしまった。

そして今、せっかくやってきてくれた幸せさんの後ろ姿に叫ぶところ。
「ありがとう!!可愛くないこと思ってごめん!また来てね(泣)!!」

そして当たり前だが、夫自身にももちろん感謝。


…どうやって締めようか考えるため読み直してみたんですが、いったい何を書いてるんでしょうか私は(笑)。

とりあえず今日はゆっくり寝たいと思います(笑)。
みなさん、いい夢見てください〜♫


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