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殺処分を無くすための講習会

なぜ、講習会が必要なのか

殺処分の数字は毎年、減少しています。

しかし、私達の目に見える数字が正確なものなのかは分かりません。

保健所で殺されてしまわないよう

沢山の保護団体の方々が努力されています。

殺処分を無くすためには

絶対的に必要な方々、活動だと私も心から思っています。

しかし、心苦しいのは

保護施設を増やすだけでは

永遠に、無責任者が野放しだということ。

ここを改善しなければ

間違いなく殺処分は繰り返されます。

無責任者に合わせて、保護施設を簡単には作れないんです。

現状400近い保護団体が存在する中

平成30年度は38,444匹が殺処分されています。

救いきれないんです。

様々な理由で保健所に犬猫を連れ込む人の足を止めたい。

初めて迎え入れられた

その家族の元で愛され天寿を全うしてほしい。

そのためには

【迎える前に知る】ということが必要なんです。

動物と暮らすにあたり、私達

人に求められる責任というものが具体的に何なのか

しつけはどう取り組むのか

ここを理解していないと、怖いことに

誰でも無責任者の部類に入ってしまう可能性があります。

動物を迎える全ての人に

迎える前に、責任の内容を最低限知り

大変なことも踏まえた上で

家族として迎える覚悟を決めてほしい。

日本の動物に対する責任意識を高め

殺処分のない豊かな共生社会を創るために

【迎える前の講習会】の役割は

私が担う覚悟でいます。

それぞれの役割で力を出し合い、協力し合うことで

殺処分のない共生の道を創れると

私は信じています。

殺処分数の中にも含まれず

まるで最初から存在さえしなかったように扱われる命も

必ず減らし、無くしていく。

殺処分を無くすために何かしたいと思っている方々、

犬を迎えたいと考えている方々に

是非、迎える前の講習会を受けて頂きたいと

切に、願っております。

ご興味のある方は

一般社団法人 Safe Guard Animalのホームページからご連絡頂けたら幸いです。

よろしくお願い致します。

https://r.goope.jp/safeguardanimal

#犬 #講習会 #殺処分ゼロ  

#日記 #エッセイ #一般社団法人 Safe Guard Animal


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