幻を土台に立派なお城を建てたとしても、それは虚でしかない。しかしそれを受け容れた時、その経験は実となる。その気づきは二元論から抜け出す鍵かもしれない。

ドラフトを書き始めた。主著としては2年半ぶりくらいになるなあ。少しずつ原稿の形ができあがっていくのが楽しい。

下手に筋トレするよりも、毎日ストレッチを続けて筋肉をリラックスさせてほぐした方が、上手く使えていなかった筋肉が使えるようになるのだなあ

メタルビルド 「ヴェルビン」

ひさびさにダンバイン系列の主人公機の玩具が発売される！ ということでワクワク METAL BUILD DRAGON SCALE ヴェルビン（ナの国近衛騎士団長仕様） さっそくアマゾンで予約しました。 鮮やかな赤が印象的な「ナの国近衛騎士団長仕様」ですね。ロボット魂版も赤と緑、両方持ってます。

幸運なことに天職に就くことができた僕は、自分の分身と言ってもいい創造物をいくつか世に出すことができた。この数年は、葛藤しもがきながら、自分に欠けている大事なものを学んできた気がする。そして最近、数年ぶりに、創造することに集中・没頭する自分らしさを取り戻すことができた気がする。

ダンバインのプラモデル

積み上げているダンバインのプラモデルキットが3つある。まとまった時間ができたら組み立てようと思ってずっと放置していたが、そろそろ本命に手をつけたくなってきた。 MG 1/35 ダンバインはもっと時間かかりそう。 先にタイトル画像の旧キットで練習しようか。

めも：緑の向こう

今朝、記憶している限りでは初めて、明晰夢を体験した。眠くて仕方なく、あと1〜2時間寝るために午前9時頃から二度寝をした。 夢の導入部分の記憶はぼやけているが、意識を保ちながら建物の中を一人で歩いていた。しばらく進むと、同僚の集団らしきものに出会った。右手側で誰かがパフォーマンスをしており、左手側に歴代の同僚たちが微笑みながらそれを見ていた。近づいて彼らの顔を覗き込むと、色彩や詳細が非常にリアルで「記憶ってこんなに詳細なの？」と驚いた。その時、友人の一人が「それは記憶ではなく

きまぐれオレンジ☆ロードの主題歌（オープニング＆エンディング）は、定期的にリピートで聞きたくなる

かえる

現代ほど人類が情報に翻弄されている時代はないだろう。無意識のうちに、まるで茹でガエルのように、呪術廻戦の無量空処を常時受けているかのようで、意識が雲散霧消するような状態になる。 一方で、創作、研究や執筆活動に没頭することで新たな価値を生み出したり、新しい発見をすることができる。それは、意識をそこに完全に没入させた結果だろう。 ならば、今この瞬間、自分自身の内側にしっかりと意識を向けたら、いったい何が生まれるのだろうか？ そして、今この瞬間、それを他者と共有することができた

ありがとう。素敵なメッセージを発信してくれてありがとう。いつか、僕も心からそうであると言える時が来るまで、真っ直ぐな自分で歩いていきたい。

赤ワインの好みと感度が尖りすぎて、なかなか満足のいくものを見つけるのが難しくなってきた。去年あたりから、もっぱら白ワインを飲んでいる。

ちょうどコロナ禍が始まる直前から3年半の間、文字通りとことん追求・探求していたものがある。去年の夏前、その界隈から完全撤退した。ダンバインと「再会」したのはそれからしばらくしてのこと。

ダンバインとぶ、はいい

乗り遅れましたが、ダンバイン界隈が盛り上がってますね。 サンライズロボット研究所 で展開中の、実験動画『AURA BATTLER DUNBINE SIDE L』です。「ダンバインとぶ」はいつ聞いても熱い！ビルバインが変形してポーズを決める所はほんとかっこいい。

久々のプラモデル制作

時間があればいつか始めたいと思っていたプラモデル制作。去年の末、小学生以来のガンプラに挑戦しました。購入したキットは、初代ガンダムから、HGUC 1/144 シャア専用ゲルググ。 素組みですが、アマゾンでプラモデル制作用のニッパーやヤスリを購入し、1日1〜2時間ほどの時間を10日ほどかけて組み上げました。子供の頃は説明書を読むのが面倒で、ハサミで雑にパーツを切り、接着剤をたっぷり塗ったくっていました。その結果、完成したプラモデルはかなり残念な出来栄えで、更に雑に遊んで壊して

聖戦士ダンバイン: ビルバイン

ダンバインの主人公機系のアクションフィギュアで欲しかったものは一通りそろった。ということで、コレクションを写真に収めていこう。 先の記事で述べた通り、子供の頃に見たアニメ「聖戦士ダンバイン」のストーリーは全く覚えていなかった。そのため、主人公後継機であるビルバインには思い出はなかったのだが、その色彩とデザインはかなり好みだ。 魂ウェブの商品紹介を見てると欲しくなってくる笑

聖戦士ダンバイン: 思い出

子供の頃に夢中で見ていた富野由悠季監督によるロボット（オーラバトラー）アニメ「聖戦士ダンバイン」だが、ストーリーは全く覚えていなかった。おそらく、途中でアニメを見るのをやめたのだろう。友人とチャリで駄菓子屋をめぐり、ダンバインの食玩を集めていた記憶がある。小中高からの親友もダンバイン好きであり、彼は最終話まで見たということなので、地方故にアニメ放送が中断されたり時間帯が変更されたというわけでもなさそうだ。 半年ほど前に、プレミアムバンダイからROBOT魂というシリーズでダン