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占い師はカモネギ定期的に占い界隈に情報商材屋崩れが流れ込んでくるが、その理由をご存知だろ…
昔と言っていいのか微妙なところだが「ggrks」という煽り文があった。 「ググレカス」という…
思いつきのそれに近いのだが、今頭に降りてくる言葉を書くだけの記事を定期的に書いていく。
もともと占いで稼ぐつもりが無かった私私が占い師になったのは、ある宴会で人に話しかけてもら…
人間は話を聞くことよりも自分の話をしている方が好きな生き物である。 そのためか、巷に溢れ…
究極の話人間は選ぶ側と選ばれる側のマッチングで進歩してきた。 仕事もそうだし恋愛もそう。…
人がコミュニケーションをとるときに大切な道具として言葉が使われる。 その言葉はなぜコミュニケーションに有効かというと、同じ言語を使っていれば誤解が少なくなるからだ。 例えば「リンゴを持ってきて」という言葉がある。 それは頼んだ相手がリンゴを必要としていて、その場には無いので誰かに頼んでいるということがわかる。 ただし「リンゴを持ってきて」という言葉でわかるのはそこまでで5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どのように、どんなふうに)ということはほとんどわからないのだ
アドラー心理学が有名になった時さまざまな誤解が生まれたと感じている。 その火付け役、嫌わ…
現代は速度の上昇から、即効性が求められる。 映画を2時間観ることなく倍速で観たり、後から…
優しさはどこまでも相手基準「優しい占い師」と言われて相談者の気分を良くするためだけのいわ…
常識とは18歳までに集めたコレクションそう言ったのはアインシュタインだ。 常識というものは…
この時代の人間の行動というものは誰かの、何かの真似事をしていると言っていい。 真似という…
遠慮なく然るべきところに頼るこの自己責任社会で生きていると、どんなことでも自分の責任を負…
師匠の時間を無駄にしない先日「師匠には資質がいる」という話をしたのだが、逆に教わる側、弟子にも資質があるのかという質問を受けた。 弟子の1番の資質は質問力だ。それは、師匠から最高の指導を引き出す、という一点のみに注がれる。 師匠とは、できない人をできる人にするプロなら、弟子はできないことを言語化するプロと言っていい。 自分が教える側に回ればわかることだが、わからないことを言ってくれる人は非常にありがたい。 多くの人はわからないことがわからないのだ。人に何かを習うときに