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長峰永地の哲学note

毎日更新しているnote 人とはどのように生きるのかを一緒に考えて参りましょう
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2021年6月の記事一覧

カモにならないために

占い師はカモネギ定期的に占い界隈に情報商材屋崩れが流れ込んでくるが、その理由をご存知だろ…

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長峰 永地
2年前
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情報の見極め方

昔と言っていいのか微妙なところだが「ggrks」という煽り文があった。 「ググレカス」という…

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長峰 永地
2年前
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スピ語りを始めましょう

思いつきのそれに近いのだが、今頭に降りてくる言葉を書くだけの記事を定期的に書いていく。

長峰 永地
2年前

人に認められる

もともと占いで稼ぐつもりが無かった私私が占い師になったのは、ある宴会で人に話しかけてもら…

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長峰 永地
2年前
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「とてもよく聞いてくれた」と思ってもらう話の聞き方

人間は話を聞くことよりも自分の話をしている方が好きな生き物である。 そのためか、巷に溢れ…

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長峰 永地
2年前
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選ぶ人、選ばれる人

究極の話人間は選ぶ側と選ばれる側のマッチングで進歩してきた。 仕事もそうだし恋愛もそう。…

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長峰 永地
2年前
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感覚を言葉に

人がコミュニケーションをとるときに大切な道具として言葉が使われる。 その言葉はなぜコミュニケーションに有効かというと、同じ言語を使っていれば誤解が少なくなるからだ。 例えば「リンゴを持ってきて」という言葉がある。 それは頼んだ相手がリンゴを必要としていて、その場には無いので誰かに頼んでいるということがわかる。 ただし「リンゴを持ってきて」という言葉でわかるのはそこまでで5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どのように、どんなふうに)ということはほとんどわからないのだ

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認められたいという気持ち

アドラー心理学が有名になった時さまざまな誤解が生まれたと感じている。 その火付け役、嫌わ…

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長峰 永地
2年前

「誰でもできる」を学ぶ意味があるのか

現代は速度の上昇から、即効性が求められる。 映画を2時間観ることなく倍速で観たり、後から…

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長峰 永地
2年前
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優しくなりたい君へ

優しさはどこまでも相手基準「優しい占い師」と言われて相談者の気分を良くするためだけのいわ…

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長峰 永地
2年前
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常識

常識とは18歳までに集めたコレクションそう言ったのはアインシュタインだ。 常識というものは…

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長峰 永地
2年前

人を真似するということ

この時代の人間の行動というものは誰かの、何かの真似事をしていると言っていい。 真似という…

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長峰 永地
2年前
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自己防衛力の上げ方

遠慮なく然るべきところに頼るこの自己責任社会で生きていると、どんなことでも自分の責任を負…

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長峰 永地
2年前
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教わる心得

師匠の時間を無駄にしない先日「師匠には資質がいる」という話をしたのだが、逆に教わる側、弟子にも資質があるのかという質問を受けた。 弟子の1番の資質は質問力だ。それは、師匠から最高の指導を引き出す、という一点のみに注がれる。 師匠とは、できない人をできる人にするプロなら、弟子はできないことを言語化するプロと言っていい。 自分が教える側に回ればわかることだが、わからないことを言ってくれる人は非常にありがたい。 多くの人はわからないことがわからないのだ。人に何かを習うときに

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