呪術廻戦のキャラ解説 五条悟 夏油傑 伏黒甚爾

玉折が放送されるから書いてみた


五条悟
・考えるのが嫌い。六眼で相手の術式をフルオート分析してる。考えるのは六眼におまかせしてる人
・目先のことに囚われやすい。目の前の障害は蹴散らせるけど、大局をみて仕掛けられた罠には弱い。
→映画ではミゲルに妨害され、過去編ではジワジワ精神力を削られて一度殺された。パパ黒の策略にどっぷり嵌ってる。
・良くも悪くも唯我独尊。『俺の好きなようにやりたい』が根本にある。善悪ではなく、個人的な好き嫌いで動くタイプ。アニメ懐玉4で「傑、こいつら○すか?」と言い放つ点は善悪への執着が薄いのがわかる。善悪の判断を夏油さんに頼ってる感じ。

夏油傑

・理想主義で、「〜すべきだ」が口癖
→「"弱者生存” それがあるべき社会の姿さ 弱きを助け強きを挫く いいかい悟 呪術師は非術師を守るためにある」
強きをくじき弱きを助ける。そんな人。他人への思いやりが強い優しい人間。だからモテる。
・優男な見た目に反し、戦い方はゴリ押しタイプ。呪霊操術の使い方は大量の呪霊で押し切るのがほとんど(映画が顕著ですね)、肉弾戦も強い。
パパ黒との相性の悪さは
→スピードで呪霊の攻撃を躱される
→目測でしかパパ黒を追えない(ステルス)
→持久戦に持ち込めない。早すぎて間合いを詰められる。肉弾戦はパパ黒の方が強いから防戦一方になる
→パパ黒の呪具を超える呪霊を持っていなかった。
・五条と同じく目先の出来事に囚われがち。真面目すぎてうまく処理できていない。

伏黒甚爾
・唯我独尊なのに卑屈。自尊心が低い。あんまり「俺はー」と自己主張しない。
・天与呪縛で肉体強い。五感も強い。野生の勘も強く、危険をすぐ察知する。だから割の合わない仕事はすぐ辞めるタイプ。なのに最後でさぁ…
・以外とじっくり作戦を練るタイプ。用意周到に五条を精神的に追い詰めて隙を作った。
・以外とコミュ力高いし、相手の考えを読む洞察力がある。相手の心理的な隙をつくダーティな戦い方をする。ついでにコミュ力あるからヒモ男やれちゃう(そもそもイケメンやけどね)
・ギャンブル弱すぎ。というかこの人賭け事のセンスないよ。ボートレース30万ブッコミはおかしいでしょ。(本人は可能性を感じて賭けてるけど、結果がお察し)

終わり

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