MBTI INFJが行う呪術廻戦キャラを分析 五条悟 夏油傑 伏黒甚爾

放送が盛り上がってる所で、タイトル3人のMBTIを診断してみた

※俺、MBTI認定ユーザーではないので、参考程度にしてね

五条 ESFP  外向感覚補助感情
夏油 ISTP 内向思考補助感覚
伏黒甚爾 ISFJ 内向感覚補助感情

詳しい解説するよ

五条悟

五条 ESFP  外向感覚補助感情

まず私は、タイプ分けをするとき、Fiを持っているかどうかをみます。

五条「俺はー俺はー」

Fiがあると自己主張しがちになります。
で、感情よりもその場の勢いで動くので、感覚が主機能になります。
→外向感覚補助内向感情のESFP

五条さん、そもそも考えることが嫌いで、敵の術式の分析(Te)を目でフルオートにしている。
TiとTeの違いはコレ
Teは具体的な知識の整理をする。術式の解析とか、歴史の整理とか。
Tiは抽象的な知識を扱う。論理を組み立てたり、体系化をする。釘崎野薔薇の論理的な罵倒を思い出せばわかりやすいかと。

※五条の目は六眼。相手の術式をすぐ見抜くすごい機能がある。参考はここから


また、相手の策略を見抜くのはやや苦手。過去編でパパ黒にやられてますしね。でも0の映画では夏油の策略を見抜くので内向直観Niが働いている。


夏油傑

夏油 ISTP 内向思考補助感覚


夏油さんは内向思考型。
理想主義で、「〜すべきだ」が口癖。
→「"弱者生存” それがあるべき社会の姿さ 弱きを助け強きを挫く いいかい悟 呪術師は非術師を守るためにある」
強きをくじき弱きを助ける。そんな人。劣等の外向感情Feも結構強い。他人への思いやりが強い。

補助機能外向感覚Se
→呪霊操術。大量の呪霊で押し切る。感覚型の戦法は力押しになりがち。歴史の人物だとナポレオンとか秀吉がそう。

・直観型じゃないの?
→未来予測は弱い。べき論に拘って目の前のことに集中している。パパ黒への警戒を緩めているのは直観弱いからでは?
あと、映画での作戦は結構無謀。直観型なら一瞬で片を付ける戦法を選びがち。
参考にINFJの軍師を2人
→三国志の郭嘉って人
→銀河英雄伝説のヤン・ウェンリー
暇ならググってちょ😊


伏黒甚爾

パパ黒 ISFJ 内向感覚補助感情


この人、割と卑屈。自尊心が低い。あんまり「俺はー」の自己主張がないので、Fiは弱い。

天与呪縛で肉体強い。五感も強い。危険で割の合わない仕事はすぐ辞めるタイプ。

Tiで、五条を殺す策略をじっくり練っている。Feを利用して、相手の心理的な隙をつくダーティな戦い方をする。

Feが強くて相手の心情読めるから、ヒモ男やれてる感じもある(そもそもイケメンやけどね)

Neが劣等で弱いから、ギャンブル弱い。というかこの人賭け事のセンスないよ。ボートレース30万ブッコミはおかしいでしょ。(本人は可能性を感じて賭けてるけど、結果がお察し)

クズいけど、俺は好きなキャラですね

「ハイ、おつかれ 解散 解散」


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