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【言語学、記号論】パースとソシュールを組み合わせてみた

簡単に

ソシュールはこれ

元ネタhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A8

シニフィアン→文字や音そのもの
シニフィエ→言葉の意味


チャールズ・サンダース・パースはコレ

記号の3つの機能
具体例

※補足解説
記号≒言語と考えてよい
記号=その場に無い何かを表す何かと考えると、言語も記号の一種

例→「虹」という文字を見たら、虹を頭の中で思い浮かべられる
=目の前には無い虹を表す記号が「虹」や「rainbow」という文字


パースとソシュールを組み合わせるとこうなる

※レフェランて用語もあったけど、わかりやすさ優先してスルーしております

ゴットロープ・フレーゲの指摘にもあるように、シニフィエにあたる「意味」ないし「概念」は「指示対象」とは必ずしも一致しない。この意味において、「指示対象」はレフェラン(référent)と呼ばれ、シニフィエとは区別される

シニフィアンとシニフィエwiki見てね



終わりです🤗


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