【睡眠体験】噂の睡眠カフェに行ってみた！
私たちZAKONE（ザコネ）は、睡眠業界を盛り上げるために生まれた、企業や個人を繋ぐコミュニティです。こんにちは！ライターの田村です。
今回は、ZAKONE加盟企業のネスレ日本株式会社 (本社：兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO：深谷 龍彦)が展開する「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」に行って、睡眠カフェを体験してきました！
”パワーナップ”ともいう昼寝・仮眠
“昼寝”、“仮眠”というと皆様はどんな印象を受けますか？筆者はなんだかサボっているようなイメージを持ってしましますが、”パワーナップ”というとポジティブな印象を受けます。実際に、科学的にパワーナップ（昼寝・仮眠）を上手く取り入れることでパフォーマンスや生産性の向上に役立つと言われており、最近、社内制度として導入・推奨する企業も増えています。昼寝は悪いことじゃない！（笑）パワーナップ文化をもっと世の中に広めていきたい次第です！
昨年、ZAKONEとしても仮眠文化の啓蒙活動として、仮眠のためのミュージックビデオ「カレ～なる仮眠」という面白コンテンツも作りました！
仮眠の際には是非ご視聴下さい＾＾
ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿
体験レポート
利用プランは、リクライニングチェア or ソファ席を選び、30分コース/60分コースから選択可能。今回は事前にリクライニングチェアで30分コースを事前に予約し、体験してきました！
まず始めにネスカフェのカウンターで予約名を伝え、先に会計を済ませます。その後、店員さんが睡眠カフェの座席まで案内してくれます。
実際に睡眠カフェブースに入ると、照明が落とされ、リラクゼーション作用のあるBGM、香りが広がっていました。気温も25℃前後に調整されており、睡眠をとるためにベストな環境が整っていました。
座席まで案内されるとコーヒー（アイスかホット/カフェインレスも有り）が提供されます。※全てのプランに眠る前のドリンク1杯が付いてきます。
仮眠の前に、コーヒーを飲む＝カフェイン摂取することで起床時のパフォーマンスをさらに上げることができます。
コーヒーに含まれるカフェインは中枢神経を刺激するため眠気覚ましのイメージが強く、「寝る前に飲まない方がいい」と思っている人も多い。ところが、コーヒーをうまく使うことで短時間の昼寝からすっきり目覚めることができるという。カフェインが体内に吸収されるのは摂取から約30分後なので、仮眠前にコーヒーを飲むと目覚めるころにちょうど覚醒効果が表れ、シャキッと目覚めて午後の仕事に向かえる。
横になってみるとあっという間に30分が過ぎてしまいました。起床時には店員さんが優しい声で「お時間です～」と起こしに来てくれます。起床後は睡眠カフェの施設内に併設されているカフェで飲食することができます。電源もあるため、PC作業や仕事をしているビジネスパーソン、勉強している学生、ドリンクを飲みながらリラックスしている人等が見受けられました。店内はコーヒーの香りが広がっており、清潔感のある落ち着いた空間がとても居心地がよかったです。
「ローストビーフバケットサンド」
感想
ネスカフェと言えば「コーヒー」。カフェインを上手く活用することで生活にメリハリをもたらすことができると言われています。コーヒーとパワーナップを組み合わせた今回の睡眠カフェでは特にビジネスパーソンにとって非常に満足度の高い施設だと感じました。睡眠カフェと通常のカフェが併設されているため、カフェで作業をしていて、疲労を感じてきたら睡眠カフェでパワーナップをして、再びカフェで作業をするということもできます。こういった施設を上手く利用しながら、日々の生産性の向上、集中力ＵＰのために筆者自身も意識してパワーナップを取り入れていきたいと改めて思った１日でした！
ネスレ日本株式会社様より新サービス提供のお知らせ！
『日本初”立ち寝コーヒーナップ”』のサービス提供―
「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」では期間限定（2023年8月22日～9月17日）で、“立ち寝”スタイルを提案する仮眠用ボックス「ジラフナップ」とコラボレーションして“立ち寝コーヒーナップ”を提供する。
日本初の立ち寝のサービス提供をするとのことです！立ち寝は非常に興味深い…本当に立って寝れるのか！？是非体験してみたいです。
information
＜ZAKONEコラム＞
このnoteでは、ZAKONEを通して立ち上がった共創プロジェクトを紹介していく「ZAKONE PROJECT NOTES」をはじめ、今後様々なプロジェクトやサービス、プロダクト、活動の内容などを発信していきます。
＜ZAKONE HP＞
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