【睡眠ニュース11月号】ヤクルト「不調やストレスと睡眠の健康意識調査」結果発表/「米軍式睡眠法」の6つの手順/他
私たちZAKONE(ザコネ)は、睡眠業界を盛り上げるために生まれた、企業や個人を繋ぐコミュニティです。こんにちは!ライターの山下です。
睡眠に関するありとあらゆるニュースに目を通すZAKONE編集部。今月も編集部内で話題となったニュースを厳選して紹介していきます!
(2023年11月1日~11月27日までのニュース記事を選定しております)
ヤクルト、「不調やストレスと睡眠の健康意識調査」の結果を発表
ヤクルトが、男女8,400人(10~60代)を対象に、季節の変わり目の「不調」や「ストレス」と「睡眠」の関係について意識調査を発表しました。
調査によると「睡眠不足」は、「人間関係に困っているとき」に次いで2番目にストレスを感じるタイミングとのこと。またストレスを感じやすい人ほど、睡眠の悩みが増える傾向にあるとの結果でした。他にもストレスと睡眠の関連等の結果が記載されてますので、ぜひ記事をご一読ください。
個人的には「『番外編』 みんなのストレス対処法」も面白いのでこちらもぜひ。「サンバなどで皆が楽しそうにしている動画を見て泣く(女性 35 歳)」や、「周りに人がいない時に大声で歌う。変顔をしまくる(男性 27 歳)」など、みなさん実に多くの変わった解消法を行っているようです。
たった2分で眠りにつける?「米軍式睡眠法」の手順とメリット
「米軍式睡眠法」の紹介と実践手順を書かれてる記事を見つけました。
「米軍式睡眠法」とは、アメリカ海軍飛行予科学校のパイロットが、どんな状況や場所であっても即座に眠りにつけるように考案された方法で、訓練すると2分以内に眠りにつくことができるそうです。記事では実際の手順と実践された方々の感想等のっておりましたのでご覧ください。
全身の力を抜いて、心を開放し、心の中で「考えるな」と言葉を繰り返すそうですが、個人的には「羊を数えて寝る」並みに難しい気がしております。ただ興味ある方はぜひ試してみてください!もしかしたら米軍式睡眠法は来年の睡眠トレンドになるかもしれないですね。
寝室を分ける「睡眠離婚」にメリットはあるのか?2年間実践して見えてきた真実
睡眠離婚についての面白いコラムを見つけたので紹介いたします。
睡眠離婚とは、夫婦・カップルが別々の部屋で寝ることをいい、若い夫婦ほど一緒の部屋で寝ている割合が高く、年代が上がるにつれて、別々の部屋で寝る人が増加する傾向にあり、別々に寝る理由として最も多かったのは「相手のいびきや歯ぎしり、寝言などがうるさいから」だそうです。
記事ではライターさんの人となりも垣間見れて、クスりとくる内容になっています。サクッと読めますので、ぜひご一読ください。
まとめ と 余談
以上が今月の気になった睡眠記事になります。
先日第一子が生まれ、実は私も現在睡眠離婚中です。毎晩、子供の夜泣き対応をしてくれている妻には感謝しかありません。
本当に離婚されないように仕事も家事・育児も頑張ります!ということで最後にこの曲を貼っておきます。
ZORNさんのラストライン、「これだけは覚えとけ まずは夫婦円満 俺の意見より嫁の機嫌」。マチガイない!
執筆 ZAKONE編集部 山下 航
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