ミスキャストかな?と思った映画の感想「ターミネーター3」

【ジャンル】
SF!

【オススメ度】
・総合 ★☆☆
・高揚感 ★★★
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ★★★
・スッキリ感 ★★★
・キャスティング ☆☆☆

【あらすじ】
前作ターミネーター2でT-1000を破壊し、地球を救ったジョン・コナー。成長し青年になったが、まともな生活に戻れず……

【感想】
相手役がクレア・デインズは良かった。当時は多分、ディカプリオと「ロミオ&ジュリエット」に出てたし、目力のあるいい役者さんだと思う。しかし、肝心のジョン・コナーがミスキャストではなかろうか。「スピード2」がキアヌ・リーブスじゃなかった位のインパクトがある。(本人が内容に同意出来ずに断ったらしいから仕方ない)

ストーリーとか結末はいいと思う。監督が変わったのも気にならない。そんなパターンも有りだと思った。それに暗殺に来たターミネーターが女子なのも新鮮だった。何回か見たがシュワちゃんが自分を犠牲にするシーンは泣ける。

★が1つなのは、ジョン役の俳優さんの力不足だったから。大作なのにもったいない。何回も見たのに顔が記憶に残ってない。あ、1作目「ターミネーター」のカイル・リース役並に残ってない。

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