ブラッド・ピットがサイコーな映画の感想「ブレッド・トレイン」

【ジャンル】
コメディとアクション

【オススメ度】
・総合 ★★★
・高揚感 ★★★
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ★★☆
・スッキリ感 ★★★
・感動度 ★☆☆
・爆笑度 ★☆☆

【あらすじ】
殺し屋が仲介人から依頼を受けた。舞台は日本の高速鉄道。東京駅から乗り込み、ブリーフケースを盗んで品川駅で降りる。ただそれだけ。のはずが、次々とアクシデントが起きて自分の身を守るハメに。

【感想】ネタバレ控え目。
吹替版の2Dで見た。日本人の配役に別の声優さんが声を当ててたので少し違和感があったが、聞く人によるだろう。

まず、ブラッド・ピットは老けてもカッコいい。老眼も味わいだ。

しかし、1番カッコ良かったのは真田広之だった。JAC仕込みの殺陣(たて)のキレにウットリした。

アクションシーンは様々なパターンがあって楽しめた。ほとんど知らない俳優さんだったが、演技は良かった。舞台になった日本は、違和感がありまくりだった。おそらく外国人がイメージする日本かと思う。新幹線っぽい列車の疾走感が心地良かった。大爆笑は無いが、クスッが連続するお話だった。

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