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恐れより愛を持つ

人の心は愛と恐れしかない。

とても尊敬している人の言葉であり、自分の心に響いてる言葉で、物凄く納得して、自分の心の持ちようだったり、心がけにしているところだ。

人は何も考えていなかったり、しないでいると恐れ(不安や心配)といった気持ちになってしまう生き物であると、実感しているし、その気持ちを軽減すべく行動をしてしまうとも思うので、その気持ちを起点にすると、上手くいくことも上手くいかないと、日々心がけているところだ。

だから、恐れているからこそ、無理に頑張ってしまうし、無駄に落ち込むし、無謀な行動もしてしまう時もある自分がいて、結局は、苦しくなる状況を自分で作っているとも言えると思う。

もっと楽に考えたり、もっと気楽に行動したりして、少しでも楽な気持ちになるように、愛ある言葉を言ったり、行動することが大切だと思えてならない。

だから、自分で自分を愛することが出来るのなら、大切にするのであれば、周りからも愛され、大切にしてもらうことが出来ると思う。そして楽な気持ちを持つことが出来たなら、周りの人にも、愛ある言動、いわゆる思いやりや優しさを持った言動に繋がると思うのだ。

だから、恐れより愛を持った思考・行動を積み重ねることで、より幸せな人生に近づいていくと思えてならない。

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