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優しさが、満ち溢れ、零れ落ちる。。。

もっと、優しくあるべきだ。
もっと、他者に対して優しくあるべきだ。

わかってる、わかってるんだよ。

もっと、柔かでありたい。
ほんとは、そうありたいと思っているはずだ。

知ってる、知ってるんだよ。

もし、優しさが、満ち溢れ、零れ落ちるくらいだったら、
他人に優しく、柔かでいられるのだろうか?
それとも、結局何か理由をつけ、何かに不満を持ってしまうのだろうか?

本当に何の不満もなく生きていくことは難しいのだろうか?

お釈迦様に聞いてみたい。
四苦を乗り越え、悟りを開くと不満はなくなる?
でも、般若心教では悟りすらないと。。。

キリストに聞いてみたい。
右頬を打たれたら左頬を出せる、ようになれば不満はなくなる?
でも、弟子に裏切られる。。。

実際のところ、怒りや不満は生きるエネルギーだとも思う。
全く不満もなく、怒りもない世界は、ツマラナイだろう。
でも、このネガティブな感情に包まれているのは非常に悲しいし、侘しいし、寂しい。

51:49で優しさが勝っているなら、
体感として、
優しさが満ち溢れ、零れ落ちているように感じるのだろう。

だとすると、


やはり、


あと少し、優しくあるべきだ。


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