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『 人類の刹那(せつな) 』

今回は少し背伸びしてカッコつけてるかもです(笑)

仕事をしながら街中を走っていると既にもうシーズンを過ぎてしまった百日紅(サルスベリ)の花が目に入る。

夏の花として古来から有名だけど、残念ながらいつ見てもこの花に涼やかな印象は無い。


サルスベリ

これって偏見かな、、。

とはいえ
どんな異常気象と言われながらも毎年その季節になれば咲き誇り、私たちを楽しませてくれる様々な花たちを見るたびにそこから自然のたくましさやエネルギーを感じる。

この自然のルーティーン?ってヤツはいつからなのだろう?

それとは対照的に

人間社会はいつの時代もつまらない屁理屈をこねくり回して、どうでもいいことに悩み苦しむ。

その大モトは全て例外なく無意識にはびこる人間関係にからむ、訳のわからない「常識とバイアス(偏見)」だ。

自然の摂理のもとに毎年けなげに咲く花達は今起きている様々な人間たちの個人的な悩みやら恨み、辛みや、ワールドワイドな政治紛争などなど。

そんなめんどくさい人間界の理屈なぞ知ったことか!とせせら笑う。

人間も自然界の生き物なのだから、それを見習いもっと「シンプル」に生きていけないものだろうか。

う〜ん
そうなんですね。

46億年前に誕生した地球。
その気の遠くなる宇宙の時空から見てもホンの瞬きの瞬間でしか無い人類の歴史なのに

その短〜い歴史を紐解いてもわかる様に宇宙の摂理に従って「素直に生きる事」ってそこまで限りなく難しい事なのでしょうか?

今更ながら
人間ってホントにめんどくさい生き物だ」
と思う。

だけど
「泣くも一生・笑うも一生」
この喜怒哀楽も人間ならではの「真理」なんですね。

これはあなたとワタシの「なやみの解像度」を下げるヒントかも・・・。

そうなんです!
泣くも笑うも同じ一生なら
「それなら笑って暮らそう^^♪」

これを読んでいただいてるあなたとだけは
いつも毎日笑って生きて行きたいものです^^

ではまた。