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労働時間を短くすれば自分は満たされると勘違いしていた

こんばんは!ざきママです!
今日も寒いですね。
ついに末っ子(1歳)が体調を崩してしまい、今日は仕事を休みました・・・
仕方がないとは言え罪悪感・・・な午前中でしたが、
お昼寝する息子の隣で私もお昼寝できて、最高に気持ち良かったです。
寝顔が天使で、ずっとそばで転んでいたかった。

さて、本題に入っていきます。

労働時間を短くすれば自分は満たされると勘違いしていた!

ワーママって本当にどんな働き方を選んだとしても悩みが多い!という話です。
ワーママに限らず、ママって身も心も本当に大忙しですよね。
私も出産を経て、働き方には悩みに悩んできた一人です。
私は1つの会社で13年勤務していますが、勤務のスタイルは4度変更しています。
(ジョブリターン制度があったので、社内で勤務スタイルを変更することができた)

私の履歴書

正社員(営業)

正社員(営業・時短)

扶養内パート

扶養外パート

正社員(事務・時短) 今ここ!

全部同じ会社の中で勤務のスタイルのみ変えてきました。
転職したい気持ちもありましたが、その勇気はなかったです。

何を選択しても悩みは尽きない

こんなに勤務スタイルをコロコロ変えて分かったことは、
何を選択しても悩みは尽きないということ。
営業職だと、子どもの急な発熱や行事の出席などとにかくお客さまとの調整が難しく、私は母親業との両立に苦しみました・・・
「私の人生は私のものであって、会社のものじゃないよね・・せっかく子どもを産んだのに、子どもと全然一緒に居られない・・」という思いが頭の中をぐるぐる。
また営業の時短勤務だと、勤務時間は短いけど、仕事量は変わらずで
心身ともに限界を迎えパートへ転換。

主人の扶養に入りパート勤務したらしたで、今度は遣り甲斐がない!
こんな仕事(ごめんなさい)をやるために可愛い子どもたちを保育園に預けているんだっけ?という疑問が常にある状態。
この働き方は性に合わず、すぐに主人の扶養を外れ、フルタイムパートに転換しました。

人は本当にないものねだりですね。
フルタイムパートになると、今度はもっといろいろな仕事をしたくなり、
正社員に戻りたくなりました。
フルタイムパートも性に合わず、数カ月で正社員(事務)に転換しました。

正社員(事務・時短)の今は今で、モヤモヤを抱えながら仕事をしています。

勤務時間を短くする=心が満たされるという訳ではなかった

私の場合、これだけ勤務スタイルを変えても常にモヤモヤが存在し、
勤務時間を短くしようが、仕事内容を変えようが、しっくりきませんでした。
私にとって、勤務時間を短くする=心が満たされるという訳ではなかったのです。

正解はない。

間違いもない。

ただ自分にしっくりこなかった。
何をどうしたって結局悩んでいる。

standfmで詳しくお喋りしていますので、良かったら聞いてください。


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