色々な音楽を聴くということ🎶
私にとっていちばん身近な音楽というものがあります。それは父親の弾くギター。毎日毎日暇さえあればギターを弾く父親を見て聴いて育ってきたもんですから、私にとっていちばん身近なのはギターだし、バンドなんですよね。
そんな私ですが3歳からピアノを始めそれなりの期間ピアノをやっていました。ピアノを辞めてからは、吹奏楽部に入ってサックスを吹いていました。同時並行して中学3年からベースを始めて今に至るっていうもう音楽をやっていない時期が幼少期からない生活をしているんですね。しかも様々なジャンルの音楽に触れてきたんです。
だから生活に音楽は欠かせなくて、音楽がないと生きていけない人間に育ちました。
幼少期から色んな音楽に触れてきたのは本当に良かったことだと思っています。ひとつのジャンルに縛られなかったことが今の私を作っていると思います。
今でも吹奏楽やジャズ、オーケストラなどの公演を見に行くこともありますし、ピアノを弾けるおかげでほかの楽器に役立ったことは何度もあるんですね。
色々な音楽を聴くことで、音楽の理論が少し理解できるようになったし、音楽のクラシカルなところと新しいところをちゃんと理解できるようになりました。
色んな音楽を聴いてやることが私の人生を豊かにする上で大切だったなぁと心の底から思う今日この頃です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?