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【実践してみた】 「文章術の本」を読みながら自作文を修正してみた。

はじめに

「文章術のベストセラ−100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。を読みながら修正することで、私の文章は読みやすくなるのか検証してみた。

「文章術のベストセラ−100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

「書かれた文章」は、その人の「人生そのもの」です。
そして「言葉」には、「人を守り、支える力」があります。

「文章術のベストセラ−100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

書いた文章は”人生そのもの”


ほほう。
では私のありのままの文章力を晒そう。

その後この本を読んで、文章を修正して”人生そのもの”を逆から良いものに変えてしまおう。
不可逆とは書いてないんだ。文章が良くなれば人生も良いものになるはずだ。

ランキング

文章の書き方大事な順ランキングというものがある。
多くの著者が書いている順ということらしい。
要はみんなが言っているのだから大事に決まってるじゃんって話。

全部で40位まであるのだが、今回は5位までにする。
もちろんめんどいからだ。

実行するのは以下の5項目

5位:「わかりやすい言葉」を選ぶ
4位:文章は必ず「推敲」する
3位:文章も「見た目」が大事
2位:伝わる文章には「型」がある
1位:文章はシンプルに

僕の人生そのものの文章

では、私の人生を晒そうぞ。

今回は、昨今その界隈ではもっぱら話題になっているドローンについて所感を書いてみる。
私がドローンに興味を持ってまだ日は浅いが、既に壁を感じている。

それは、情報と認知だ。

情報については自分で取りに行くしかないというのはわかっているが、書物や公開情報が少ないのでザッピング的な雑魚知識の蓄積ができない。

まだ法整備ができていない今を狙った情弱ビジネスが蔓延っている気がする(ドローンに限ったことではないが)
ドローンスクールは特に注意だ!
実際に私は高額なスクールに通って民間資格を取得した。
納得して行ったものの、自分のコミ障もありその後の活用がうまくできていない。

おすすめとしては、激安で10時間の飛行と夜間の飛行が証明できるところだ。
内容から察するに実際は10時間も操作していることはないだろう。機体はレンタルで、飛行予定自体ちょうど10時間程度で、2〜3人グループで交代で操作しているのだから一人当たり数時間の計算だ。
多分室内なので操作範囲は狭いし自然の風も無い。
座学も3時間くらいしかとっていない。個人的には絶対に無理だ!こんな時間で法令遵守できるレベルにはならない。

でもそれで飛行認証の要件を満たすならそれで良い。
結局、DIPSが通ればそれで良いんだから。
その後個人的に飛行経験を積めばいい。

高額の方は上記の真逆だ(私の経験に基づく)
実飛行時間10時間以上、座学10時間以上、夜間も想定ではなく実際に夜間飛行、高度150m飛行などなどありとあらゆる実際の経験ができるだろう。

コミュニティーに貢献できるタイプで、ビジネスや頻度の高い趣味としてやりたいなら高額スクールに行くと良いだろう。大概その後のコミュニティーにも力を入れている。(高いだけ中身のないスクールは自分で見極めてくれ)

さて、ここまでで勘のいい人ならお気づきかと思うが、10時間の飛行経験を証明しにスクールに行っているわけだ。
ドローンに関わる法令関係は変わり続けているので、結局その都度確認をする必要がある。

うん、そうだ。
自分で10時間飛ばせばいいんだよ。
もうそれで誰にも文句は言われない。

スクールの価値は人と繋がれることもしくは、教科書をくれること。
そこにいくら払えるか、よく考えて見てほしい。

情報の代表として上記を書いたが、他の問題点も性質は似ている。
禁止されている、許可がないとできないなどの言い方でビジネスをおこなっているところは多い。

・・・長くなったので認知に関してはまたの機会としよう。


さて、では修正していこう

5位:「わかりやすい言葉」を選ぶ


1、言葉を簡単にする
2、専門用語には解説を入れる

  • 昨今その界隈ではもっぱら話題になっているドローンについて所感を書いてみる。 → 最近ドローン業界で話題になっていることについて思ったことを書いてみる。

  • ザッピング的な雑魚知識の蓄積ができない。 → 簡単に使える情報を集めることができない。

  • 今を狙った情弱ビジネスが蔓延っている気がする → 本来不要なものに価値をつけたかのように見せるビジネスがたくさんある

  • 法令遵守 →  法律を守る

  • 結局、DIPSが通ればそれで良いんだから。 → (追加)飛行させる空域、方法によっては、事前に許可又は承認をドローン情報基盤システム(通称:DIPS)で得ることが必要

う〜ん。無理矢理感があるか。


4位:文章は必ず「推敲」する

1、時間を置いて読み直す
2、プリントアウトして読み直す
3、声に出して読み直す
  読み直しで気にすべき部分としては、文字を削る、空白を作る、不快感を伴う表現を避けるなど

  • 今回は、最近ドローン業界で話題になっていることについて思ったことを書いてみる。 →  削除

  • 情報については自分で取りに行くしかないというのはわかっているが →  削除

  • 個人的には絶対に無理だ!こんな時間で法律を守れるレベルにはならない。 →  私にはこの学習量で理解するのは難しい。

嫌味体質なんだな私って・・・。


3位:文章も「見た目」が大事

1、余白を入れる
2、ひらがなと漢字のバランス

・・・これに関しては、私の能力の限界だ。改善する位置がわからない。


2位:伝わる文章には「型」がある

1、結論が先、説明が後
2、説得力を高めるときは、結論→理由→具体例→結論

結論:ドローンスクールに注意
理由・具体例:内容の比較
結論:自分で解決できるよ

ちょっと無理矢理だが「型」にはハマってることにしていい?



一旦ここで修正中のものをお見せしよう


私がドローンに興味を持ってまだ日は浅いが、既に壁を感じている。
それは、情報と認知だ。
書物や公開情報が少ないので簡単に使える情報を集めることができない。

まだ法整備ができていない今を狙った、本来不要なものに価値をつけたかのように見せるビジネスがたくさんある気がする(ドローンに限ったことではないが)

特にドローンスクールは注意だ!

実際に私は高額なスクールに通って民間資格を取得した。
納得して行ったものの、自分のコミ障もありその後の活用がうまくできていない。

私のオススメとしては、激安で10時間の飛行と夜間の飛行が証明できるところだ。

安いところは、内容から察するに実際は10時間も操作していることはないだろう。機体はレンタルで、飛行予定自体ちょうど10時間程度で、2〜3人グループで交代で操作しているのだから一人当たり数時間の計算だ。
さらに多分室内なので操作範囲は狭いし自然の風も無い。
ATTIモードという自動姿勢制御システムを解除して操作練習することがあるのだが、自然風がないと全く練習の意味はない。
そして座学も3時間くらいしかとっていない。私にはこの学習量で理解するのは難しい。

でもそれで飛行認証の要件を満たすならそれで良い。
結局、DIPSが通ればそれで良いんだから。
※飛行させる空域、方法によっては、事前に許可又は承認をドローン情報基盤システム(通称:DIPS)で得ることが必要

その後、個人的に飛行経験を積めばいい。


高額の方は上記の真逆だ(私の経験に基づく)

実飛行時間10時間以上、座学10時間以上、夜間も想定ではなく実際に夜間飛行、高度150m飛行などなどありとあらゆる実際の経験ができるだろう。

コミュニティーに貢献できてビジネスや頻度の高い趣味としてやりたいなら高額スクールに行くと良いだろう。大概その後のコミュニティーにも力を入れている。(高いだけ中身のないスクールは自分で見極めてくれ)

さて、ここまでで勘のいい人ならお気づきかと思うが、10時間の飛行実績を証明してもらいにスクールに行っているわけだ。
それだけだ。

ドローンに関わる法令関係は変わり続けているので、結局その都度確認をする必要がある。


だから、自分で10時間飛ばせばいいんだよ。
もうそれで誰にも文句は言われない。

スクールの価値といえば人と繋がれることもしくは、教科書をくれること。だったら最安か最高峰かどちらかの2択になるのは必然ではないだろうか。

情報の代表として上記を書いたが、他の問題点も性質は似ている。

禁止されている、許可がないとできないなどの言い方でビジネスをおこなっているところは多い。

・・・長くなったので認知に関してはまたの機会としよう。


そこまで差はない、むしろさらに嫌味っぽくなった?


では、もっとも重要とされている内容にうつろう!

1位:文章はシンプルに

1、余計な言葉はとにかく削る
2、ワンテンス・ワンメッセージ

「なくても意味が通じる言葉を削る」・・・か。



・・

・・・


ビジネスでドローン飛ばすなら、それこそ無駄なコストなしに飛ばした方がいいと思うんだよ。だから、法令化される前に自分で飛行実績積んでしまえばいいんだよ。気にしないといけない法律は航空局が教えてくれるから。



これでいい?
最終的にはtwitter最強説ってことでいい?



PS.
専門用語には解説を入れるって本書に書いておきながら、ワンセンテンスの解説書いてくれてねーよ。



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