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起業する為にやってること

あ~こんばんわ~ 今日も皆さま頑張っていますね!

私は起業に向けて毎日、体も頭もうろうろしております。

前職の体験から農薬散布(肥料散布)を手伝いたいと思っているのですが、まだまだ何ができるのか?どこまで農家さんの助けになるのかが微妙にわかりにくい状態ではあります。

そもそもドローンで散布する行為の認知があまりない感じを受けています。

「なにかできるの?」「ドローンじゃなくていいや」などの意見をいただいています。

前職でも実際に農業の現場にかかわってきたわけではないので、実際の農薬事情がわかりません。

現場をわかっていない奴からスマート農業を勧められても農家さんはきっと腹立つことでしょう。


そこで私が考えたのは、実際に自分で農業もやってみようと思ったのです。

「そんな片手間でできるほどあまくはねぇ!」とおしかりを受けることも承知の上です。

でも、そうでもしないとその業界に入ることすらできそうにないのです。

自分の農地を使ってドローンを使ってみれば、農家さんの気持ちがわかるかもしれない。

そうすればきっと寄り添えるドローンオペレーターになれる。
そう考えました。


さて、ここで実際1人では時間が足りない問題に発展します。

考えぬいて出した答えは
「仲間が必要だ」ということ

今の今まで、すべて1人でやるつもりでした。
人がかかわるとスピード感が悪くなると思い込んでいましたから。

でも、いろんなところで相談したりしているうちに、その能力がある人間と手を組んだ方が早いことに気づきました。

そのことに気づいてからは、一気に話が進みます。

「農業法人を立ち上げよう!」
「農地を借りるには??」
「JAとのつながりは大事だよね?」
「即金性のある作物はなんだ?」

よくわかんねーな!
まずは知り合いの農家に話を聞きに行こう!

即座に数名の名前が挙がって、アポイントをとる。


「よし、そうしよう」ってすごい力のある言葉なんだな。

双方にいい塩梅で圧力がかかっているから、
「まぁいっか今度で」とはならない。

仲間ってこういう意味でも大事なんだな。


さて、ここまでの想定では
農業法人を立ち上げて基礎的な売り上げを作りながら、空いた時間で農薬散布の事業を軌道に乗せる。

「そんなにうまくいくわけない」
そういわれるだろう。

でも、やるしかない。やってみないと実績も経験も信頼も生まれない。

たくさん否定されるだろうけど、やれるだけやるつもり。




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