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日本酒キッチンカーはスタイルを変えられる

standfm(スタエフ)でこちらの内容を話してます。

4ヶ月ぶりの市ヶ谷での営業


昨日は、カンパイSAKELOVERSの市ヶ谷での久々の営業でした。
市ヶ谷での営業はまんぼうもあり、1月17日を最後に営業を休業していました。


3−4月の紀尾井町での出店を挟んで、5月17日に市ヶ谷に戻りました。

もう4ヶ月も空いてしまった市ヶ谷。久々の空気でしたが、10月から4ヶ月も営業していたので、ホームに戻った感じです。

10月から1月にやっていた時よりもだいぶ効率的に回せるようになっていたのと、さらに工夫できる部分が昨日の営業で見えてきたので、まだまだ楽しめる仕事だなぁと感じることが出来た復活の初日でした。


昨日は友人のやっちさんを始め、近くで働いてくれている方や近くにお住まいの方が来てくださいました。


会社を出てきた方と、家の手前の方が合流するってなんか不思議で面白い空間だなぁと思いました。


キッチンカーの横を急な坂道登ると住宅地とオフィス。下ると市ヶ谷駅という位置。基本的には会社が終わり、坂を下っていく人が多い中、登っていかれる方もいる。2方向の明確な立地です。


プラス場所をお借りしているLOWPビルの1階のレストランであるロープキッチンと地下にある4plus fitting labo & golf salonあてに来られる方の流れのみなのでシンプルな人の流れの場とも言えます。

渋谷などのターミナル駅の場合は会社や自宅の人にプラスして色々なところから立ち寄った方などが入り組んでいる。それに比べるととてもシンプルな人の流れの場であるなと言う意味です。

市ヶ谷はバー。紀尾井町はキッチンカーというスタイル


昨日は、皆さんカウンターでスタンディングで飲まれていたので、会話しながら過ごす時間となりました。僕らとの会話もそうですし、お客さん同志で話をされたりと融合が生まれて、いい空間でした。


紀尾井町の時は、カウンターはもちろんあったのですが、お酒やお食事を出す場となったために、カウンターで飲んでいただくのは遠慮していたんですね。


紀尾井町では、いわゆるキッチンカーの営業をしたんだなという実感を今更ながら得た。そして、市ヶ谷はバー的要素が強いお店だということも合わせて実感できました。


当たり前って言えば当たり前のことなんですが、違う場所で出店することで気付けることがあるんだなということを今朝持った次第です。


日本酒キッチンカーとして持てるスタイルをいくつかイメージしていくことで出店先も探しやすくなるのかなと思えたし、その場を盛り上げるためにキッチンカーの出店を求めている方などにもイメージを持っていただきやすくなるなぁと思えたので、スタイルを言語化していこうと思います。


①アウトドアスタイル

 アウトドアスペース、青空のもと、星空のもとで日本酒を飲む


②日本酒スタンド

カウンターで日本酒ネタで盛り上がれるバー

 
みたいなイメージを言語化していこう。他にも可能性はありそう。このあたりはブレスト会議ネタとして入れておこう。

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