自己紹介
初めまして。
とある医療系のベンチャー企業で働くみかんと申します。
ジャンルはコンサル。
現在は提携する医療法人に介入して仕事をしています。
ここ最近、医療業界の課題増とテクノロジーの発達で、ますます盛り上がりを見せるヘルスケアビジネス領域。
新卒で入社を決めた私も、このマーケットへの参入価値の高さに魅せられたからでした。
でも、そんな一方で普段暮らしている私たちには耳に入ってこない"医療ビジネスの最前線"、何故このようなことが起きているのでしょう。
「医療業界=医療従事者だけの閉鎖的な世界」
「医療=IT化が遅れてる?」
「医療にビジネスなんてありえるの?」
なんて声が聞こえてきそうです。
実際、超!高齢社会に突入した日本では
・止まらない医療費の増大(2018年は約42兆円!)
を筆頭にしたマイナスなニュースが報道されていますよね。
では、公的医療費のないアメリカはどうでしょう?
彼らはその乏しい医療保険を背景に「自主的な健康アップ」が求められた結果、巨大なヘルスケア市場が誕生したのです。
特に、
・デジタル
・モバイル
・AI
の市場は目覚ましいものがあり、
2020年5月に発表された「世界の時価総額1000億円超えユニコーンリスト」の中にアメリカ発ヘルスケア企業が19社もノミネートされました。
(※詳しくはこちらをクリック)
この波が日本にも来ているのです。
膨大な医療費削減と、最新医療の提供を可能にする、大きな波が......!
、、、と、色々期待を持たせましたが(笑)
このnoteでは、
・医療系ベンチャーとは?
・日本・海外の注目ヘルスケア企業
・広がりつつある在宅医療について
といった医療系トピックと
・ベンチャー就活の思い出
・新卒が思う「働く」ということについて
・その他、日々の小話
なんてあたりをお話しできたらな、と思います。
ではでは。
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