そして今日も引きこもり。我慢できない人々。
2時間の昼寝の影響で遅め就寝、早めの目覚め。2度寝、3度寝くらいで10時前に起床。
鈍痛はまだまだ残っているが、痛み止めを飲むのはやめ、今日もゆっくり好きな音楽を聴きながらデスク周りの片付けに着手。
逆にこんな時でないとまとまった時間も得られないので、片付けたり掃除するには最適なタイミングなのかもしれないな。
なんて思いつつ、またギクっと振り返さないように気を付けながら掃除機を掛ける。
「魔女の一撃」の直接的な原因になったモニターもそのまま放置されたままだったので、そーっと移動させる。
娘に「もうママ、なんで呼んでくれへんかったん。」と言われたが、まぁ気を付ければできないことではない(懲りてないのかもしれないが)。
27インチのiMacも段ボール箱に入ったままだったので、中身を確認する意味でも一番外側の梱包だけは解くことにした。やはり大きい。机に乗るのか、これ?これを持ち上げる勇気はまだないので、まだ年内はMacAirで事なきを得ようと思う。
どうせそれほど何もできそうにもないので、焦る必要はない。
それはそうと、昨晩ふと「なんでかなー。」と思いつぶやいたツイートがなぜかすごく伸びているので引用。ドイツ国営第二放送で「クリスマスを安全に過ごす方法」みたいなことを細菌学の専門家を招いてやっているのを見て、なぜこの類の番組を何度も流す必要があるのだろう、と疑問に思ったのだ。
これだけ1日当たりの死者数が増えているのに?ロックダウンハードを導入しなければいけない理由をなぜ何度も繰り返して報道する必要があるのだろう?
日本人にとってクリスマスはそれほど大切な行事ではない。逆に大晦日やお正月に親戚一同が集まっておせち料理を食べたりお年玉を渡したり、といった事は今でも風習として残っているだろう。
それにしても、だ。
今年くらい親戚一同で集まらなくてもいいのではないかな、と思ってしまう。ドイツに関して言えば、政府や州のルールもなぜかクリスマス期間中のみ緩和されるのだから不思議でしかない。緩和するから人が移動して接触が増えるのではないのか?
その辺のメンタルが私にはよくわからない。刹那的に生きてるのは日本人ではなく、欧州人の彼らの方だったのかもしれない。
今が良ければいいじゃないか。
そういうこと?もうちょっと数字や統計を見て論理的に判断する人たちだとどこかで思っていたので意外といえば意外だ。
いっそのこと、みんな私のように物理的に動けなくなってしまえば簡単にパーフェクトなロックダウンが実現できるのだよなー、という冗談にもならない考えが頭に浮かぶ始末である。
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