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日が短くなってきた

明日で感染から10日目。今回は5日目で既に陰性反応が出たが、やはり10日くらい経たないと余り外を出歩く気にはなれない。咳も少しづつマシになりつつあるので、今日は日がまだ上っているうちにと、恐る恐る買い出しに行ってみた。

いつもの公園も寒さが厳しくなってくると、犬を連れた人がちらほらいるくらいで閑散としてくる。今日は日中はスッキリと晴れたので、日向の斜面に数人の姿が見えた。日向ぼっこでもしたくなる、太陽の光が名残惜しい、そんな季節である。午後2時半過ぎに外に出たが、もう日差しはぼんやりと弱く夕方のそれに近かった。公園も斜面の上の方には光が当たっていたが、湖のある下の部分は日陰になっていて地面もしっとりと湿っていた。

この時期になると、いつもどこか物寂しい気持ちになるものだ。天気の良い日には郊外の森なんかを散歩するのに向いている。完全に冬になる前のわずかなひとときを噛み締めるように歩くのだ。

周りでもここのところはチラホラとコロナに感染した、という人が増えつつある。なんでも、今年はインフルエンザの流行が例年に比べると2ヶ月くらい早くきているらしい。これもコロナ対策によって2年ほど流行らなかった影響が出ているのだとか。コロナの上に、インフルエンザにも気を付ける必要がありそうだ。やれやれ、これだから寒い北国の冬には敵わない。

それはそうと、昨日の決心を今日も続けた。例の文法との戦い、である。この作業、思った以上に精神的にきついので、どこまで続くかは分からないが、少なくとも年内は続けられるように努力してみようと思う。できないことを認める、というのもなかなか辛いものだ。

確定申告の方はありがたいことにかなり捗った。この分なら今週中にはまとめられるだろう。とにかく、1年の中で11月、12月と年末に向かうに伴って、なぜかエネルギーがガクンと下がるのが常なので、できる範囲でゆっくりと過ごすことを心がけようと思っている。

運動不足解消には適度な散歩と、自宅でのストレッチくらいしか思いつかないんだけれど。ジムの会員になるのは来年かなぁ。その頃にまたコロナが蔓延していなければいいのだけれど。

このnoteも忙しくて、少し途絶えてしまっていたのだけれど、またこんな風に日々のなんてことはない出来事をツラツラ書いていこうかな、くらいに考えている。

Dudu Tassaを聴きながら踊りたい

そして、真志朗さんを聴きながら倒れるのだ。

秋の夜は音楽をじっくり聴くのにも向いている。


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