もうこんな時間なのにnoteの更新ができていなかった

こんばんは。日本はもう朝の時間帯。時差が7時間もあるのだから、やはり日本は遠い国なのだ。

朝は全くやる気が起こらず、「今日はもう何もせずアイスコーヒーを飲みながら映画を観たり、ピアノを弾いてゆっくりと過ごそう！」なんて思っていた。結局、今日はアイスコーヒーは飲んだものの、気付いたら旅の準備をしていた。ふと新調した大きめのスーツケースに今まで使っていたスーツケースが入れ子のように入るのでは？と思ってしまったのが運の尽き。

マトリョーシュカのように一回り小さなスーツケースがうまくスポンと入ったので、ついでにどのくらい入るのか試してみたくなったのだ。

旅の準備のために服を選ぶといっても、ひとり3日分を目処にしているのですぐに終わってしまった。子供たちもここのところ大きくなってきたので、そもそも夏服の手持ちがそれほどないのである。今回は小回り重視なので、最小限の荷物で行きたいのもその理由だ。

そして、足りないお土産や機内で食べられるおやつを娘と一緒に買いに行ってきた。機内で食べられるように、と毎回持参するんだけれど子供たちが食べた試しがない。長女はぐったり眠り続けるだけだし、長男はコーラばかり飲んでずーっとモニターに張り付いているからだ。長時間フライトは子供たちにとってはかなりの負担である。大人でも辛いのでよくわかる。前回から3年経過しているので、今回どんな風にフライトを乗り切れるのかはよくわからない。

行く直前まで必要書類が手に入らなかったり、変更の手続きがスムーズに行かないという初めての状況である。心配ばかりしていても仕方がないので、現実逃避のゲームをしていたら、こんな時間になってしまったのだ。

本当に自分でもやれやれ、と呆れてしまう。いい加減、さっさと終えて通常モードに切り替えたいものである。