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心拍数とランニングの関係

今日から夏休み、なのは子供たちだけで、相方は相変わらず6時半頃に起床して仕事へ。昨日から娘は泊まりに行っているので、私は少しだけ寝坊をさせてもらった。

眠りが浅いので、目が覚めたのは6時半前。相方が起きたので目が覚めたのだ。その次に目が覚めたのは7時半。今度は息子が起きたらしい。起きようと決心がついたのが9時前。睡眠の質はといえば「やや低い」、これもいつも通りだ。

午前中にプールに行ければいいな、とタイムスロットのチケットを購入したのだが、娘は泊まりに行っていないし、息子の機嫌がかなり悪かったため中止にした。機嫌が悪いのに連れて行っても仕方がないからだ。

泳ぐ代わりに、外は涼しく雨も小降りになっていたので走りに行くことにした。涼しいのでいつもより若干ペースを落として長めに走ってみる。なんとか3キロ走り、これまたきつい筋トレを3セットずつ。涼しいとはいえ、湿度が高いせいだろうか汗が噴き出す。

つい最近、睡眠の質が気になって調べたのだが、その時に心拍数についても調べてみた。

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目的によって負荷の掛け方を変える必要がある。今日のランニングのペースを上の表を参考に考えてみると最大心拍数が181。ランニング中の平均心拍数が162なので、心拍ゾーン4の無酸素運動に相当することがわかる。

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「筋力・基礎代謝量向上」とあるので悪くはなさそうだ。ただ、余りない持久力を高めるためにはややペースを落とす必要があるらしい。心拍ゾーン3というと126bpmくらい。早めに歩いたくらいの速さで走る必要がある。ダイエットに照準を当てるならさらにペースダウンが必要なので、ゆっくりめのウォーキングの世界になってしまう。

走りながら心拍ペースの確認をするのは面倒なので、大体の感覚で走るのだけれど、3キロ走る時は今日のように1キロを6分20秒前後で走っていることが多い。それでも心拍ゾーンが4になってしまうので、トレーニングを積んで心拍数を低下させるといいのかもしれない。3年くらい走っているが、思った以上に自分の理想のペースを掴むのは難しい。

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例えばFitbitの心拍数の評価。ベストスコアが46なのだが、今日はなぜか2スコアもダウンしてしまった。ヒントを見ると、最大酸素摂取量を増やすには、エクササイズの負荷を増やすこと、とある。いやいや、これ以上負荷を増やすと朝からバテて何もできなくなってしまう。減量が体力スコアを変える可能性もあるのだそう。

ロックダウンでベスト体重から3キロほど増えてしまい、そこからなかなか体重が落ちなくなっている。まずは2キロくらいゆっくりと減量することから始めた方がいいのかな。



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