あるデザイナーの挑戦がはじまる

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。

先日、座波商会では新たにデザイナー経験豊富なメンバーが加わりました。今期はよりクリエイティブな面も組織全体で広がりを作っていきたいと考えています。デザイナーとしての期待も寄せつつ、その強みが組織に加わることでどのように座波商会が変化していけるのか期待が膨らんでいます。

今回はそのメンバー自らの言葉で書いてもらった文章を寄稿してもらいましたのでご紹介します。

ーーー 寄稿ここから ーーー

みなさんはじめまして

2021年9月16日より入社した大嶺賀央と申します。事業開発部に所属しており、主にクリエイティブのディレクションを行なっています。以前は商業広告の制作にデザイナーとして携わっていました。

仕事をしていく中で、デザイン自体をサービスとして売るのではなく、デザインを利用して、サービスや物を売りたいな」と思うようになり、デザインはあくまで手段として使うという考えに変わっていきました。

それと同時にマーケティングに興味を持ち始め、マーケティングの視点を持ってデザインができるようになりたいとも思うようになりました。そんな中、ご縁があり座波商会に入社する事になりました。

入社して一番印象的だったのが、座波商会のみなさんは受け身ではなく、自発的に動いてる人が多く、活気がある事でした。自分自身の成長ができるとここで確信しました。

これまでやってきたスキルを活かせる上に、マーケティングの部分は実践を重ねながら、先輩方に手取り足取り教えてもらっていて入社前に描いてた理想の環境にいれて幸せだなと感じています。

最初の仕事

入社してはじめてやった仕事が新卒採用の方に渡す内定証明書のデザインでした。新卒の方がこれから働く座波商会に期待が膨らめばいいなという思いから制作しました。

＜内定証明書のテーマ＞
「外からの新しい波（新入社員）がロゴ（座波商会）を一緒に作りあげる」

歓迎会

僕の歓迎会を開いていただきました。座波商会は研修センターを所有しており、改めて大きな会社だなと思いました。そちらの庭を借りBBQを行いました。色んな部位のお肉があってどれも絶品で豪華でした。

ご飯後は、ジェンガをして白熱のすえ僕が崩壊させ、何気にすごく悔しかったです。大人が本気で遊べばノンアルでも全然楽しめます。

そんな愉快で仕事に真面目な座波商会で働ける事を嬉しく思います。

今後の目標

制作という意味の狭義のデザインだけでなく、プロダクトやサービス全体の設計を含めた広義のデザインをしていきたいと思っています。これからデザイン経営の一環で取り組んでいるプロジェクトにも参加させていただく予定で、今までやってきたデザインとは違うデザインを考えていきます。

学び、実践し、振り返り、を繰り返しながら、座波商会が目指す所にチャレンジしていきたいです。

ーーー 寄稿ここまで ーーー

座波商会では前例がない中、1人目のデザイナーとして入社してくれた大嶺さん。「漕ぎ出そう、未来へ」を掲げている座波商会で、どのような未来に向かって航路を漕ぎ出していくのか、個人のチャレンジを尊重しながら組織としてもどのように関わり成長できるのか、とても楽しみです！

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