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おかえりモネと樹齢

朝ドラ『おかえりモネ』

今回始まった朝ドラ『おかえりモネ』ももちろん観ている。朝ドラが生活の一部となっている。

主人公のモネは海で育ち、山で林業に携わりながら働く中で海と山は空で繋がっていてるということから天気に興味を持っていく。

そんな内容である。

その山にある樹齢300年の木が1話から登場する。その木が度々出てくることがある。

初め見た時はなんとなく大きいと思っていたが、今週にも登場したその木を観て「あれ?」と感じた。

石川県の木

少し疑問に感じたのは先日、石川県の神社に行ったときにもっと大きな木を見た気がしたからであった。

場所は石川県白山市にある白山比咩神社

くくりひめのかみ、いざなぎのみのと、いざなみのみことが祀られている歴史ある神社である。

とにかく木の大きさに圧巻された。全体的に大きい。

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樹齢約1000年の大ケヤキ

私が見た木の樹齢を調べているとこの場所に樹齢約1000年の大ケヤキがあることを知った。

こういうことを後に知ると辛い…

www.shirayama.or.jp/shrine/shrine05.html

ただ、樹齢1000年の木があるということは周りの木もそれに近いほどの樹齢に達しているのだろう。

普段であれば木の写真を撮ることはないが、撮ってしまうほど何かを感じたのだと思う。

ちなみに屋久杉の樹齢は約2500年で、アメリカには樹齢約4800年の木があるらしい。

ドラマやいろんな作品を通じて、これまでに考えたこともなかったモノやコトに興味を持つのは新しい知識が増えるようでワクワクする。

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