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気づいたら2年越しの夢が叶っていた話

昔やってたブログ(今は閉鎖してるけど管理画面にはアクセスできる)を覗いたら、なんと2016年12月の時点でセブ留学に行きたがっていた。

「平均年齢23歳、ジェンダー・ギャップ指数7位のフィリピンに語学留学したい!」っていうブログをね、書いていたよ…!

そういえば当時彼氏がフィリピンに出張していて、私も行きたい〜〜〜と純情なオトメゴコロ全開でフィリピンについて調べてたわ。今思い出したわ。

なんかすっごく懐かしくなったのと、まだライターでもなんでもなかった頃の文章は初々しかった(要は酷すぎた)からそのまま載せてみる。笑

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電車の中でふと来年行きたい国を妄想。

ここ最近、東南アジアブームがきているのと、短期留学もしたいなということで、
今一番行きたい国はフィリピンです。

フィリピンは約2年前に人口1億人を突破。

その出生率は3.08人と、東南アジアで最も高い数字を誇ります。

全国民の平均年齢は、約23歳。

生産年齢人口が、圧倒的に多いと言えます。

※生産年齢人口とは15~64歳を指します

因みに、日本の平均年齢は45.2歳で、県によっては50歳を超えています。

生産年齢人口は8000万人を割り込み、絶望的な数字…。

国連の人口中位推計によると、2028年には1億2300万人に達して日本を追い抜くそうです。

そして2091年までは増加傾向にあるとのこと。

これはつまり、豊富な労働力の供給が長期的に期待できるということです。

さらに魅力的なのは、

・国民の9割が英語を話す
・人件費が安い

ということ。

英語が話せる質の高い労働力。しかも安い。

最近ではコールセンターなど、BPO拠点としての注目が高まっているそう。

※BPOとは、ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略。

総務、人事、経理に関連する業務、コールセンターやソフトウェアのプログラミングなどの業務を外部に委託すること。

最近、10年後ロボットに取って代わられて無くなる職業が話題になっていますが、

それよりも早くBOPによって国内で無くなる職業が増えそうな予感がします。

また、ジェンダー・ギャップ指数(女性の地位を経済、教育、政治、健康の4分野で分析したもの)をみてみると、フィリピンは調査対象145カ国中7位。

アジアでは1位です。(因みに日本は、101位…。)

知人の母親はフィリピンに住んでいるそうですが、彼女は夫がフィリピン赴任となった時について行き、そのフィリピンライフが物凄く快適でなんとそのままフィリピンに定住してしまったそうです。(夫は帰国し現在国内で仕事)

ジェンダー・ギャップ指数の高さも少なからず影響しているのかな?と思ったり。

少し話が逸れましたが、国民の9割が英語を話すフィリピンは語学留学先にもうってつけ。

以前参加したセミナーで経沢香保子さんもセブ島の短期語学留学がとても良かったとおっしゃっていたので、もはやわたしの中で留学するならフィリピン・セブ島一択です!

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ああ…なんて読みにくい文章!笑

でもまぁ過去の自分の文章と向き合えたのも良かったし、何より2年越しで夢が叶えられたことにちょっと感動した。

なんだかんだ書いたことってちゃんと実現してるんだよね。

ということで、せっかく夢を叶えられたんだから、残り2ヶ月悔いのないよう過ごしていきたいな。


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