見出し画像

年の瀬に、140字の背景を想像して泣けた話

こんにちは!コンサルティング事業部の宮尾です。

少々前の話になりますが、年末にX(旧twitter)で久しぶりに良いインターネットだな~!
と心底感じたことがございましたので、それについてシェアしたいとおもいます。

たまたまタイムラインに流れてきた『#ADHDのパワー系ソリューション』
というハッシュタグ。
ハッシュタグはSNS上で興味のあるキーワードやトピックを分類できる機能で
よく使う方も多いと思います。

この『#ADHDのパワー系ソリューション』はADHDの特性でもある
物忘れなどで日常生活に支障をきたしている人の解決するためのノウハウが
みれるハッシュタグなのですが、みているとなんだか…元気が…湧いてくる…!!!

私のお気に入りはとくにこちら↓↓↓


上記以外にもなるほど!!!となる「スムーズに生活する」のための
ライフハックがシェアされているので読んでいて非常に勉強になるのですが
わたしが段々と泣けてきたのは、この短くまとめられた言葉に至るまでの
試行錯誤を想像したからでした。

Xは基本的に1投稿でかけるのは140字という制限があります。
140字以内でさらっと書かれているように見えますが、個人差はあるにしろ
そのソリューション(解決策)にたどり着くまでに
ほんっっっとうに苦労して試行錯誤して、失敗を繰り返してきた裏側があったと思います。

ものを忘れてしまう、時間に遅れてしまう…などの失敗は
私も大小様々なものをやってきていますが、自分が落ち込むだけでなく
相手側を失望させたり、信頼関係が築きにくくなってしまうなど
生きていく上で解決できないと非常につらい状況を招いてしまいますよね…。

『#ADHDのパワー系ソリューション』のたくさんのアイディアは
意思に頼らず仕組みでそうした失敗を防ぐ素晴らしいものばかりです。
(ADHDと診断されていない人にとっても、非常に参考になると思います!)
私自身もまだまだ失敗の多い人間なので、シェアされたソリューションを見て
「まだできることがあるぞ…!」と勇気づけられ、諦めてはいけないと背中を押してもらいました。

それと同時に、ZACが提供している組織に向けた仕組みを
人材育成やチームビルディングに悩む方々にもっと知ってもらいたい!と改めて実感しています。
能力・スキル・センス・やる気に差があることを織り込み済みにした
『人が育つ』『居場所をつくる』仕組みに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください!
URL:https://f-zac.com/contact.html


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?