その時間の使い方で悔いはないか?と問いかけてみる
こんにちは、コンサルティング事業部の宮尾です。
今回書きたいのは『成長する人の時間の使い方』について!
よく利用するスーパーがあるのですが、そこにひとり印象的な店員さんがいます。
現在のスーパーだと、商品を店員さんがスキャンしたらお会計は少し別のスペースへ
移動して店員さんは次のお客さんの対応に…というところが多いですよね。
なので、カゴを会計スペースに移動したらさようなら!という感じが
ほとんどだと思うのですが、その店員さんはこちらと目を合わせて笑顔で
「ありがとうございます」と言うまで次の対応に移りませんでした。
店員さんの接客態度が素敵なのはもちろんですが、それ以上にすごいなと私が気付かされたのは、同じようにすぎていく時間をどのように使うか?というのがあまり意識的に
できていないのかも…ということでした。
同じ1時間であっても、あーしんどい!とずっと思いながら勤務するのか
しんどいけど、これをやってみたらおもしろく思うかな?と思いながら勤務するのかによって
疲労感はさることながら、その人自身に蓄積される経験値も全く違ったものになりますよね。
きっとその店員さんは、最初教わってから色々なお客様への対応を経て、現在の行動に至ったんだろうなと、対応をみて感じたのです。
代表の金森は、私達社員に「◯×で考えず、どんどん試して自分の情報にしよう」と折に触れて伝えてくれます。
頭ではわかっているつもりでしたが、試して情報を増やすというのは無為に過ごしていたら絶対増えないし、むしろ歳を重ねることを考えたらマイナスになっていくと痛感しました。(恐怖!)
なんてことのない一つ一つの言動であっても
未来の自分を形作っているんだと、小さな成長を積み重ねられるよう、精進してまいります!(^O^)
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