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この2週間の簡易的振り返り


はじめに

こんにちはAizackです。この数週間忙しさにかまけてnoteの更新をサボっていました。私生活を犠牲にして書くほどではありませんが、言語化することで自身を理解する助けになるのは確かです。そのため何かしらを書き続けることはいきたいと思っています。今回は特にトピックがないのでこの2週間程の振り返りとして「YWT」という手法でこれまでの振り返りをします。本日もよろしくお願いします!

Y:やったこと

  • 無名人インタビューという企画に応募しました。有名人以外の世の中にいる「普通の面白い人」を取り上げる不思議な企画で、なんと600回以上も続く長期企画です。社会的に孤立している自分を見知らぬ人がどのように見えて書いてくれるのかが楽しみで、公開を心待ちにしています。7/31公開予定と連絡を受けているため、公開前にTwitterとこのnoteで広報をしようと思っています。

  • 就労移行支援の在宅訓練(3日間)を行いました。在宅での訓練自体は可能でしたが、体力が落ちていてリハビリや普段の運動から体力をつける必要を感じています。最終目標が週5日のフルタイム通所であるため、期限の2年以内に就労の結果を出したいと思っています。

  • 障害年金の申請を完了しました。昨年夏から準備していた障害年金申請がようやく完了したことで金銭的なトラブルからも開放される見込みが出てきました。承認まで数ヶ月かかりつつも、上手く行けば生活保護からも脱出できる可能性もあるため期待しています。

  • 定額給付金にともなう非課税世帯向け給付金の電子申請を行いました。これも書類到着後すぐに行ったため8〜9月中に結果が出ることを期待しています。(本当にお願いします…)

W:わかったこと

  • 事務処理に関しては比較的得意分野であること。もちろん、税務などの専門職には及びませんが、社会福祉のいち分野であるならば調べることはできました。役所担当者と相談・交渉しながらも自分の有利な条件を引き出すことができる場合もあるので苦しい中でもなんとか生きていけます。

  • 体力づくりを継続することで、移動可能範囲が広がっていること。リハビリ効果が高まっていること。リハビリに加え、週に3〜4日リングフィットアドベンチャーで柔軟性や可動域の拡張運動を2週間程を続けています。結果として、6月には500m/1日が限度だったのが7月には1km/1日と倍の運動量を確保できるようになりました。運動・健康は大切だと30代になって改めて思いました。

Y:つぎやること

  • 今後は就労移行訓練に向けた準備を勧めていきます。就労移行訓練では電車含めて2kmの距離を通所する必要があるため、体力をつけていく必要があります。はじめは在宅中心ですが、年内には通所頻度を増やすことで就労の選択肢を増やしたいと考えています。障害者となってしまった私が弱者の戦略を行うために戦うすべを学ぶ場所と考えています。

  • リハビリと習慣的運動の継続。何をするにも体力です。元中日の落合博満監督は「体・技・心」の順番がプロとして仕事をする上で重要と述べてらっしゃいました。もちろん、プロアスリートと私は条件が異なります。しかし、体を壊してみて思うのは、体力が不足することで感じるデメリットの大きさと心の衰弱です。そのため、体力をつけて、なんでもできるようになる。これがむこう数年のわたしの目標になるでしょう。

おわりに

私のもがく人生はまだまだ終わりません。少なくともあと1年は続く見込みです。そんな中でも自分が1歩ずつ進んでいることが自信になり、周囲にいい影響が出てくれれば本望です。

もちろん、世の中の偏見・スティグマは簡単には払拭できないかもしれません。でも、少数派に陥ってしまった人、生まれた頃から少数派だった人が胸を張って生きていける日本になることが私の望みです。

そのためにNPOやボランティア、役所・福祉施設、お医者さんなどの頑張ってサポートしてくださっている人への感謝の気持ちを持ち、自分の半径5mを変えたいと思っています。本日の振り返りは以上で終了です。お読みいただき、ありがとうございました。

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