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ゲストハウスから出社した記憶を辿って

とある朝活グループの中で仲良くなった仲間たちとともにはじめた、時々ゲストハウスに泊まりにいって、そこから出社する、そんな取り組み。

僕にとって、ゲストハウスに泊まる事は
今では何も珍しいことでは無い。
でもそれを特別なものとして、もっともっと楽しくしてくれるのが、みんなで泊まる事だ。

僕はいつでも団欒を求めているってぐらい寂しがりや。

そしてそれが僕がゲストハウスを選ぶ理由で、
かつ僕がホテルが苦手な理由の1つでもある。

一階にあるのは、リビングとおなじ機能を持つラウンジ。
行くときはいってらっしゃい、
帰ってきたらおかえりって声があって、
そこにいる友人たちが、『今日は寒かったねー』とか言って迎えてくれる。そんな日常が、僕にとっての宝物。

夕ご飯には間に合わなかったけれど、そんな僕に合わせて、ラウンジでポテトをつまみながらみんなの近況報告。
最近こんなことがあってさー。とか、自分今こんな感じなんだよねーって近況をシェアすること

それが終わってから行くのは近くにある銭湯。お風呂ってみんなで入ると心も温まるような気がするよね。

お風呂に入って温まったら帰りながらお酒を買ってラウンジでまったり。他のゲストと交流することもあるし、しないこともある。要は楽しかったらなんでもいい。

眠たくなったら夜はおやすみってそれぞれのベッドに寝にいくけど、翌朝は朝ごはんをみんなで食べることができるのも、僕が楽しみにしていることの一つだ。

朝ごはんが魅力的なゲストハウスは最高である!!

たまたまその日は日曜だけど僕は仕事があったので、そこから出社することになった。

朝ごはんを食べたあと、荷物をまとめて下に降りたら、

みんながご飯を食べているところで時間ギリギリまでちょっとゆっくりしてから、家、、、じゃなくてゲストハウスを出る。

もちろんみんなが言う言葉は、『いってらっしゃい』

ゲストハウス出社ってのを世の中に広めたい。

毎日同じことの繰り返しじゃつまらないし、満員電車に乗るのは嫌いだ。
長い時間かけて会社にいくのもいや。

そんなわがまま、ゲストハウス出社で、解決できるかも、、、?

都内で働いている日本人だからこそ、たまには会社の近くのゲストハウスに泊まって、そこからゆったり出勤してみてほしい。そんなひとに、気軽に泊まりに来てほしいと思っています。

社会人として過ごす時間は長いから、たまにはこんな楽しい夜や朝があると、1日の最高のスタートがきれるかも

いただいたサポートはモーニング(朝ごはん)代に使われます。 一緒に朝ごはん行きましょう✨めっちゃよき!!