ファスティングがまさか地球の喜びにつながっていくとは・・・


#やってみた

ばんざ~い!人生初の三日間ファスティングが成功しました!

ファスティングを終えて、大根の煮たものを汁ごと食べほすと、腸の大掃除が始まりました。

つるりっときれいになった腸ちゃんに意識を向けて話してみると、大喜び。
赤ちゃんのようなつるつるの腸内がイメージできます。


こうなると最初に何をとるか、どんな栄養を吸収させてあげるか、めっちゃ真剣に考えてます。こんなことは人生初です。

今まで料理はなんとなく自炊しているから大丈夫だと思っていました。
でも原料がよくなければ作ったものが体にいいとはいえないわけで・・・

人生100年時代とよばれています。
先を想像するのは苦手で面倒な私ですが、元気にピンピンコロリでこの世を離れたい。それまで体ちゃん、特に内蔵ちゃんや細胞ちゃんたちをいたわってあげる心って大事だなぁって思うに至りました。


チョコもスナックも大好き。だけど脳の欲しがるままにとるのではなくて、臓器たちと相談しながらとっていきたいなぁ。


そう思うと、ちょうどいま読んでいる「日本農業再正論」の木村秋則さんの言葉の意味が、するすると私の中に溶け込んできます。


無農薬でリンゴ栽培を成功させた木村秋則さんが行き着いたのは、健康な土壌。
土がよければいいものが育つ。
いい土とは微生物がたくさん育っている土。
その土を作るには、人間がよく観察してあげることだそうです。
そしていい土壌を作るのには3年かかるそう。


何年も体任せで、特別な意識を払ってこなかった私の体も健康体質になるには3年かかるのかもしれない。
そのためには体の声をよ~く聴いてあげることが大事なんだなぁ。

加齢とともにどうやったって細胞も機能も落ちていくわけですから、ちょっとずつ細胞や臓器の声を聴きながら、整えていこうと思います。


ファスティングは痩せたいからっと始めたことでした。
年末に仲間と講演会をするという夢ができたのです。
その時、体形を気にせずに着たい服を選びたいというのが理由でした。


そんなきっかけでしたが自分の体や臓器のこと、そして何より私が生きる目的にしている「地球を笑顔にする」ためにとっても大事なことにまで気づけました。


今すぐ農業することはできないし、高額な無農薬野菜ばかりを取りそろえた冷蔵庫にすることはできない。けれど調味料を変えてみる、とか、少しでも薬の少ない野菜を選ぶ目を持つとか、安く手に入る健康な野菜を手に入れる方法を探すとか、今すぐにできることはいろいろありそうです。


地球を笑顔にするために、ファスティングしてよかったです♡

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