【HR vol.1】VCに転職したいあなたに、ZVCという選択を

Z Venture Capitalに興味がある方はこちらよりご応募お待ちしています!

はじめまして、Z Venture Capital株式会社(以降はZVC)の採用担当のシキです。

私自身がNote投稿が初回なので、なにを書こうかなと迷ったのですが、最初だからこそ、改めてZVCというベンチャーキャピタルの特徴を書きたいと思います。

今でこそ、テクノロジーの進化によって、新たなビジネスモデルに挑戦するスタートアップ企業が増えています。それに比例してベンチャーキャピタルを生業とする会社が増えてきていますが、世間的によく知られている業種ではないと思っています。

それゆえ、本日はベールをかぶったベンチャーキャピタルへのキャリアチェンジや転職に興味がある方にむけて、ベンチャーキャピタルの中のZVCの特徴3つをご紹介したいと思います。ZVCも皆さんの転職先の1つになったらいいなという気持ちで書かせていただきます。

大きな特徴は以下の3つになります。

1.Zホールディングスのシナジーアセットがある

Zホールディングスのグループ会社各社

そもそもベンチャーキャピタルにも様々な種類があり、弊社の場合はコーポレートベンチャーキャピタル(以後CVC)と呼ばれる会社になります。
CVCは一般的なVCと異なり、事業会社が社外のベンチャーに対して行う投資を行うことが多いため、「自社とベンチャーの事業領域が重なっている」、または「投資により高いシナジー効果が期待できる」企業に投資することが多いです。

  • ZVCの場合は、Zホールディングスのベンチャーキャピタルとして国内外のスタートアップへ投資を行っています。グループ会社にはヤフー・LINE・ZOZO・PayPayといった企業に加え、ソフトバンクグループNaverといった強力な仲間が国内外に沢山います。

  • ベンチャーキャピタル業界は競争が激しくなってきており、各社投資戦略や差別化戦略の策定に力を入れています。今後も成長が期待されるスタートアップ/VC業界において、ZVCはキャピタルゲインのみならず、ZHDグループ内の魅力的なアセットを活かし、スタートアップとZHDグループ企業とのシナジーを創出することを目指しています。

2.シードからレイターまで投資している

投資にはそもそも下記のステージがあります。

  • シード:事業アイディアがある状態

  • アーリー:起業したがこれからマネタイズしていく

  • ミドル:事業が単月黒字化して、今後の成長がみえている

  • レイター:事業成長が軌道にのり、拡大していく

ZVCの場合、CVCとして、アーリーステージのスタートアップの新たな技術の萌芽をしっかりと見極めながら、レイターステージのスタートアップとの提携チャンスも逃さないようにオールステージでの投資実績があります。
※参考までに下記が2022年時点でのステージ別の投資割合になります。

ステージ別投資実績(※2022)

3.グローバル(日本、韓国、米国に拠点)展開をしている

ZVCは2021年4月にYJキャピタルとLINE Venturesが合併し新しくスタートしたベンチャーキャピタルです。そのため、LINE Ventures時代から韓国や米国現地にキャピタリストが存在しており、国内外で様々なアイディアが生まれる米国、中国、韓国、東南アジアに投資の網の目を張り巡しています。
基本的には現地にいる社員が、現地の投資先担当ですが、グローバルな案件にも興味がある方にはおすすめです。

エリア別投資実績(※2022)

本日はZVCの簡単な説明ですが、今後もっと会社のことを知ってもらえるように発信していきたいなと思います!

ZVCのこれまでの投資実績が知りたい方は下記の記事もどうぞ


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