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新型コロナウイルスで起こった買い占めの原因とこれから買っておくべきものについて

はじめに

今回もネットで調べた情報をつらつらと書いていきます。皆さんこんにちは、マンゴーフリマSNSマーケティング部コンサルティングアドバイサー兼マンゴー製作所BSL1バイオ研究室長のアーウィンです。今回は、今流行りの買い占めについて書いていきます。

そもそも買い占めは、マスゴミと一部の執政者による世論偏向と煽動が原因となります。それについていくつかの根拠を上げますので参考にしましょう。

トイレットペーパーについてはこちら↓

そもそも買い占めで得をしているのは誰だ?

消費税増税から、6カ月にあたる現在GDPが-7.1%という現象を起こした日本だったが、これについてはコロナウイルスではなく明らかに消費税が原因であった。しかし、コロナウイルスの出現により、マスクの買い占め転売が起こりそれにつられる形で、パルプ製品などの買い占めも起こっていた。

それ以外の工業製品などに関しては、キャッシュレス還元で売り上げを出していたはずだったが、なぜGDPがマイナスになったのか?簡単な話が毎日生活で消費する食べ物や飲み物あるいはそれらを提供するサービス業の需要が落ち込んだからだろう。

そんなときにコロナウイルスというマスゴミと産業界には好ましい状況になった。コロナウイルスの恐怖で滞っていた需要を恐怖で煽ることで利益を出そうというわけだ。マスゴミが恐怖をあおるためにイタリアやアメリカの感染者数と死者数を連日報道し(海外では)感染が拡大していると報道しているのは、やはり大衆心理を煽るためであろう。大衆心理を利用すれば小売が儲かるし広告収入も増えることだろう。

テレビがまたデマ「都内で食品買い占めがぁ!」全然そんなことない20200326

供給不足を煽るテレビについて豊島区議会議員が指摘しております。

おい!小池!やはり都内で買い占め現象が起こっているのは2:15~

3月25日夜小池百合子記者会見

今まで中共ウイルスにはあまり触れてこなかったのに五輪延期が決まった途端の掌返し不要不急の夜間と週末の外出を控えて

これでだいたい分かった急に食料品の買い占めが起こった理由は以下の二つだろう。

1日本のテレビがお昼のワイドショーや夜のニュースで連日買い占めを報道

2東京都知事が不要不急の夜間と週末の外出を控えることを推奨した

今後のために仕組みを説明しよう

まず、消費が落ち込んでいた食料品の購買意欲を高めるために、1のマスコミがわざわざ商品の並んでいない棚を撮影して、あたかも買い占めが起こっているかのような動画を撮影しテレビで報じる。

ここで考えてほしいのが、通常の食料品には賞味期限と消費期限がある。これらの期限がある食料品を買い占めても意味がない。それはなぜかというと長持ちしないので非常食には適していないからである。なので、長持ちするカップラーメンや缶詰などの買い占めが起こるのだが、これらの商品は、国内で生産加工しておりコロナウイルスとは関係なく生産を続けている。

しかし地震や津波で工場が壊滅したわけではないのにこの急な需要の高まりである。そこで、2の執政者の登場である。マスゴミが「買い占めによる商品不足」を、執政者が「不要不急の夜間と週末の外出を控える」という発言をすると、消費者は生活必需品を買う頻度が減ってしまう。生活必需品を買うために夜間と週末の外出を控えたらそれ以外の日に買いに行くだろう。

まずは、7日ある購入日のうち執政者が要求する夜間移動を控えると生活必需品食料品を買う機会は実質3.5日である。そこから週末の金土日の昼を控えろと執政者が要求すると、実質購買曜日は月~木の昼間である。つまり、一週間のうち、48時間しか大衆には生活必需品食料品を購入する時間が無くなるのである。

その煽られた典型例がこちら↓

この範囲も偏向することができる

以上のように、マスゴミと執政者に偏向された大衆は同じような動きをするので、同じような曜日たとえば、月~木曜日の昼間の時間に集まり購買活動を行うので、買い占めが起こるという仕組みだ。また執政者が、感染が拡大していると47人感染したことを大々的に報じれば危機感を煽られた大衆はさらにコントロールしやすくなるだろう。もしあの執政者が、逆に昼間の感染危機を唱え日中の行動を控えるように推奨したらどうなるだろうか?さらに短い時間になるので、そこで特売広告を打てば大量の人が小売店に集まり買い占めをするのではないかと筆者は考えている。このように、現在起こった買い占めは作られた買い占めの可能性が非常に高い.と言えるだろう。

不要不急の外出自粛をテレビが煽ることで買い占め騒動が起こる
次の動画をご覧頂きたい。これはマスコミがあおっている動画である。夜間と週末を一区切りにして、不要不急の外出と連呼している。これでは大衆の頭は混乱して正常な判断ができなくなる。

1:11に注目!!恐らく総理官邸のシーンと思われます。

黄色いカーネーション

『嫉妬』『侮蔑』『軽視』『軽蔑』『美』『愛情の揺らぎ』『友情』
青空に向かって咲く、黄色のカーネーションはきれいですよね。しかし、黄色い花にはネガティブな意味が多いように、黄色のカーネーションも「嫉妬」や「侮辱」といった花言葉がつけられています。白色と同じように、「黄色が好き」な女性以外には、プレゼントとしてはNGな花色です。もし、黄色のカーネーションを贈るときは、一言添えるようにしたいですね。

黄色いカサブランカユリ

黄色いカサブランカの花言葉
「威厳」「純潔」「高貴」「偽り」「陽気」

これらは、小池百合子を招き入れたときに飾る花に相応しいだろうか?小池百合子は相当黄色い花が好きなんだろうか?この見立てによると真ん中のカサブランカは小池を表し、周囲のカーネーションはその取り巻きを表していると私は視ています。

以上を踏まえて、まず夜間の外出には根拠がないこと、週末の外出については娯楽施設の話であって買物は別である。以上結局テレビは見る必要がないと思いました。私の家にはテレビはないです。なので普通に夜とか週末に外出して生活必需品を購入することをお勧めします。昔テレビを見ていると馬鹿になると親に言われたことはないだろうか?今ではその親が老後にテレビを見て変更されていると思うと情けない話だ。

これから買っておくべきもの

最後にこれから世界的なパンデミックで災害的な状態になったとき買っておくべきものについて書いていきます。これは買い占めを煽る物ではありません。筆者としては非常食購入が、今やっておく最低限の購入だと思います。調べてみたが保存食は5年間保存できるものが多い、ということはNISA口座と運用方法が同じであるという事である。では何を買っておくべきなのか?まずは保存食である。

最低3日分の備蓄食料品を

農林水産省によると最低3日分の備蓄食料品を保管しておく必要があるという。

大規模な災害に備えて"家庭備蓄"を実践しよう
いつ、どこで発生するか分からない災害に備えるには、日頃の準備が大切です。被害の規模や状況によっては、水道、電気、ガスなどのライフラインの停止、物流の混乱、避難所の不足などが予想されます。
そこで重要なのが"家庭備蓄"。農林水産省は2014年に「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」を策定し、その中で、ふだん使いの食料品を多めに買い置きし、使ったらその分を買い足す備蓄術を勧めています。
左ページなどを参考に最低でも3日分、できれば1週間分の食料品と水、カセットコンロなどを用意しておきます。なお、災害が発生した当日1日分の備えとして、調理せずに食べられる食料品(缶詰、アルファ化米、栄養補助食品など)を確保することが重要です。
備蓄を始める際は、初めにふだん食べている食料品をチェックし、人数や好みに応じた備蓄内容と量を決め、足りないものを補充します。エネルギー源になる米などの主食、たんぱく質源になる肉や魚の缶詰、野菜ジュース、乾物などをそろえます。家族に乳幼児や高齢者、食物アレルギーや慢性疾患を持つ人がいる場合は、それぞれ必要なものを用意しましょう。
そして、備蓄した食料品は放置せず、賞味期限が近づいたものからふだんの料理に使い、新しいものを追加。循環させることで、ムダなく備蓄を続けられます。

3日分の必須備蓄食料品
※大人1人分の必要なものの一例。

即席麺1個、水3リットル、肉魚豆などの缶詰5缶、乾パン1食分、レトルトパック2パック、レトルトご飯7パック、乾物豆腐など

詳しくはこちら↓

保存期間について

以上の食料品で一カ月生活した場合は、それを10倍すればよいので以下のようになる。

30日分の必須備蓄食料品
※大人1人分の必要なものの一例。

即席麺10個、水30リットル、肉魚豆などの缶詰50缶、乾パン10食分、レトルトパック20パック、レトルトご飯70パック、乾物豆腐など適量

なにもこれだけの量を一気に買う必要はない以下の表に合わせて、毎年購入し5年おきに消費すれば、よい話である。という事は、実質的にガスコンロ、缶詰、乾パン、レトルトパック、レトルトご飯の購入で充分である。テレビでやっているような5年間保存できない様々な食料品の買い占めは不要となる。また、即席麺や水などは毎年購入して一年おきに消費するのが良いと思う。下の図のように、毎年購入して五年後消費すれば、食料品と同じ感覚で食糧備蓄ができる。

NISA口座の資産運用を参考にした非常食運用図

縦軸が購入頻度の回数で横軸が運用期間となる。実はこれ、ドルコスト平均法と同じである違うところは、ボラティリティが現物で消費期限があることなのでNISA運用がよく似ている。このようにすれば五年後からは、非常食が毎日の食卓に並ぶことになるだろう。

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結局の問題は水である。長期保存もできないし1年前に購入した水など飲む気もしないのではないだろうか?また、私の家には浄水器を設置してペットボトルに入れて飲んでいるので、水道が止まらない限り、水はたいして問題ではないがやっぱり簡易浄水器の備蓄も必要なんじゃないかと思う。

Youtubeでサバイドルが紹介していたが簡易的なやつはこれが便利だと思う。

以上

サポートありがとうございます。受け取ったサポートは諸経費、税金を差し引いた額が、全額マンゴー栽培農園のマンゴーに再投資されますのでご安心ください。