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そろそろ原油先物予言の結果が見えてくるかもしれない理由

はじめに

こんばんは!僕はこういう電子書籍を書いている者でーす!

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この記事読んでる人いるかどうかわかりませんが、マンゴー SNS Pay 農家 沖縄 熱帯果樹 マンゴー製作所 2020/04/21 23:32に投稿された記事スクラップ研究所マガジンで、原油先物暴落による影響が5月の20日頃に出るんじゃないのか?という問題で、記事を作成したんですが、そろそろその時期が近づいてきたので新しい記事を投稿します。内容は、簡単でそろそろ原油先物の暴落の影響が出るかもしれないから、株式、投資信託、為替、先物取引、ボラティリティなどの取引をする場合注意した方がいいですよという話です。

前回の記事☟

先物の切り替わる時期に注意

1カ月ほど前の原油価格が-37ドルまで下落するという謎の減少が起こったのはすでにお分かりと思うが、その影響でNYダウも下落している。前回の記事の文はこちらである。

長谷川氏は6月切りの原油先物6月から7月切りに代わるころの相場が安心できないという。つまり、先物の予想通り未来の原油価格が下落する可能性があるのだ。その6月切りの原油先物と6月から7月に代わるころについて、同氏は、指摘している。時期についても明言しており、来月の20日つまり5月20日頃から再び暴落やマイナス圏になるのではないかと予想している。これに関しては、マンゴー製作所の勘よりも正確なンじゃないかと思うので、今後1カ月は注意してみていく必要があると言えるだろう。

一応ラジオヤジこと長谷川氏はこのように言っていますので、喫緊だと6月切りの原油先物に切り替わる時期の5月20日頃からと言ってますので、投資をする際は注意した方がいいでしょう。

あと同氏の言う通り、1か月注意してみてきましたが、原油価格はどうなってるでしょうか?現在先物価格を見たら29.5ドルでした。それにしても、原油在庫の山が積みあがっているというのに、なぜここまで原油先物が持ち直せたというのか?

私の予想ですが、4月~5月の先物の流通量を減らし7月~8月の原油先物に付け替えたことで、マーケットで原油先物の流通量が減り結果として、購入希望者が買えないことで原油先物価格が戻ったんだと思います。なお根拠は以下のサイトのボリュームを見てください。

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なぜか7月から8月のボリュームが以上に多い

お前の妄想だろという人もいるかもしれませんが、ボリュームが異様に多いんですよねw6月のボリュームはそうでもないのに7月と8月は多いですよね。青いマーカーの部分に過去から繰り下げられていると私は見ています。この調子でいくと、長谷川氏の言う「6月から7月切りに代わるころの相場が安心できない」というのが、的中するかもしれません。

スライド4

原油テクニカル4

まあ、この方式を使えば、原油の量を先送りしていくことができるので、どこかに在庫がたまり続けることになると思います。そして、地球温暖化キャンペーンで二酸化炭素を日本を中心に削減してますね。地球は、長期的には寒冷化しているというのになぜか、温暖化キャンペーンをする日本は、世論が偏向されてる可能性がありますね。

今ならガソリンが安い

原油価格は操作されていると思う理由

今回の記事はぶっちゃけると全部予想と妄想なんで、投資ライフに不都合だと思う人は見なくていいです。先ほどのスライド4のデータを踏まえて、スライド3を見てみましょう。こちらは、原油のテクニカルチャートになります。

スライド3をご覧ください。原油価格が、操作されているかもしれないと思った理由は、以下のチャートです。まず一番上のチャートですが、ボイジャーバンドの最大値と最小値の形がおかしいです。通常は、カーブを描く曲線になるんですが、原油価格が、マイナスになった後は不自然な横線になってます。なんかおかしいです。

スライド3

原油テクニカル3

そして、買いを示すパラボリック点が、1カ月ほど続いておりますが、そこまで、価格は、買い相場が続いているのになぜか上昇していません。マイナス価格の反動で急上昇してもいいはずなのに1カ月も横這いです。あとMACDが振り切ってますねwこれが、デッドクロスすると相場が転換しますので注視する必要があるが、もうすでに高値圏なんだと思います。そして、SSTDも100%フルパワーですね。

こんなに1カ月もフルパワーで闘って大丈夫なんでしょうか?減産合意とか無視されたらやばいんじゃないかと思います。

「6月大暴落」説について【コロナ大恐慌】【投資】

以前の記事で取り上げましたが、公認会計士の山田真哉先生が、あるコラム記事を独自の視点から考察した動画が発信されそれを取り上げましたが、それによりますと、山田先生の予想11:32~は、6月大暴落があるとするなら、あるかも知らないがそうだとしたら、SELL IN MAYつまり、5月に売ればいいんじゃね?ということで、金融市場は、5月も暴落する可能性があると指摘している。

ということで、5月暴落説があるとするなら5月20日当たりを中心として、警戒した方がよさそうです。まずは、週明けの5月18日から市場がどう動くのかに注目するべきだと考えています。マンゴー製作所としては、SELL IN MAYがあるとするなら、ドルコスト平均法で投資する場合は買い場なんじゃないかと思います。それ以外の短期投資は控えた方がよさそうです。

まとめ

マンゴー製作所のスタンスなんでこれを真似して投資しないでください。投資は自己責任です。

・国債、債券、その他ドルコスト平均法の長期投資⇒大きく値段を下げたら買い

・FX、ボラティリティ、リート⇒乱高下する可能性があるので買わない

・株式短期、債券短期、ETFの短期投資、金短期⇒大きく値段を上げたら売り

・先物、オプション、毎月配当投信⇒ギャンブルなので買わない

以上

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