ビリギャルと私

数年前に大ヒットした「ビリギャル」
当時は、
本当にそんなことあるのかな〜
ラッキーだっただけでしょ〜なんて思ったました笑

数年後に猛勉強して逆転するなんて思わずに

慶應に逆転合格したビリギャル
早稲田に逆転合格した私
なにが似てて、なにが違かったのか
映画の内容と比較してみます
(＊あくまで映画との比較なので、ビリギャルの現実とは異なると思います)

違うところ
その1　第一志望の受験科目が違かったこと
慶應は、文系受験の必須科目に小論文があります。
早稲田は、多くの学部で文系受験の必須科目に難易度の高い古文や漢文があります。

私は、慶應も受験したため、どちらの勉強もしましたが、受験勉強にできるかぎり時間をかけたくなかったり、小論なんて書けない！とかの場合にはどちらか絞った方が合格確率は上がると思います✨

注意が必要なのは、小論文受験できる学校が少ないこと！
滑り止めや第二志望以降の学校の受験科目をよく調べずに小論文でいこう！古文漢文捨てよう！と判断してしまうと怖いです☹️☹️

その2    病院に通いながら受験生活を送ったこと
超絶元気、病気なんてほぼしたことない、熱もほぼ出ない、学校も滅多に休まない

そんな私は、受験勉強を始めた頃から受験合格まで
通院生活を送っていました。
どんな病気だったのかは、またいつかお話ししますが、簡単に言うと
精神的な病気とそれに伴う肉体的な症状を抱えてしまったからです。(受験勉強がいや！とかではないです)
なんでそうなってしまったのかはわからないけど、
たぶんコロナで部活の大事な大会が無くなって、部活自体無くなって、友達と遊びに行けなくなって、
気持ちの整え方がわからなくてそうなっちゃったのかなとも思います

そんな状態の私でも合格できた
そんな状態のままでも受験勉強を続けた

受験勉強は、全力でするべき！がんばれ！っていうことだけではなくて、
第一志望な受かって思った、
大学受験しない未来もあること
第一志望に合格することが全てではないこと
私の経験や私の周りの友達の経験もお話ししていきます